MLBシカゴ・カブスの今永昇太は２月９日（日本時間10日）、米アリゾナ州メサのキャンプ地に到着。キャンプ入りの際に着ていたカブスの本拠地シカゴへの愛に溢れるパーカーが話題となっている。
【画像】今永昇太が春季キャンプに合流時に披露した私服姿！

　地元メディア『Marquee Sports Network』は公式X（旧ツイッター）で「ショー・タイム in AZ」と記し、今永の私服姿を動画で公開。キャップを被り、ネイビーのパーカーにジーンズを合わせ、サングラスをかけた姿で登場した。
  　この日、今永は米イリノイ州シカゴに所在地を置く、電気工系の労働組合「Local 134 I.B.E.W」のロゴが左胸にプリントされたパーカーを着用。同投稿をチェックした地元ファンからは、さまざまな反響を集めた。

「俺たちのエース」
「そのパーカーめっちゃかっこいい」
「134組合パーカーありがとう！愛を感じる」
「組合パーカー姿の彼を応援しない理由が見つからない」
「組合パーカーに夫が大喜び」
「電気工組合のジャケットを着てる！」

　今永は昨季カブスで29試合に先発登板し、防御率2.91、15勝３敗、174奪三振と好成績をマーク。今年３月18日・19日に東京ドームで行なわれるロサンゼルス・ドジャースとの開幕シリーズでは、先発登板することをカブス指揮官が明言しており、今季の活躍も楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

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