ロサンゼルス・ドジャースの救援右腕エバン・フィリップスが、昨シーズンに負った、右肩負傷の影響で、今シーズンの開幕に間に合わない可能性を米カリフォルニアの日刊紙『Orange County Register』のビル・プラケット記者が伝えた。
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昨年10月20日(同21日)のニューヨーク・メッツとのリーグ優勝決定シリーズ第6戦で右肩を負傷し、リハビリに励んでいた30歳のフィリップス。昨シーズンは61試合(54.2イニング)に登板し、防御率3.62、5勝1敗、18セーブ(ドジャース最多記録)、63奪三振の成績をマークした。
プラケット記者は自身のX(旧ツイッター)に「エバン・フィリップス氏は回旋筋を損傷し、ワールドシリーズ(WS)で登板できなかった。昨年11月にPRP注射(血小板を利用した治療法)を受けたため、1月頃まで投げていない。シーズン開幕までに間に合わない可能性が高い」と報じた。
2022年から昨年まで、3年連続で60試合以上に登板し、リリーフとしてチームを支えたフィリップス。復活後の活躍に期待したい。
構成●THE DIGEST編集部
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