現地2月17日、MLBの今季の各チームの予想WAR(勝利貢献指標)がMLB公式サイトで公開され、ロサンゼルス・ドジャースは大谷翔平が1位になると予測された。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も データ分析会社『FanGraphs』の予測システムが算出した2025年の大谷のWARは野手・指名打者部門では「5.8」で8位だったものの、投手としては70位となる「2.0」を稼ぐと予想されている。ちなみに野手としてはアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)が「7.3」、投手部門ではタリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)が「5.5」でそれぞれ1位となっている。
日本人選手としては鈴木誠也(シカゴ・カブス)が「2.4」で野手・指名打者部門で123位、山本由伸(ドジャース)が「3.5」で投手13位、佐々木朗希(同)が「3.4」で同20位、そしてダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)は「2.1」で同63位などと予想されている。
同サイトは「5月に二刀流に戻ると予想されている30歳の大谷は、どの選手よりも最高の予想WARで2025年を迎える」と、打撃と投球を合わせると全体トップの数字になると説明した。
昨季は最終的にWARのランキングで「11.2」のアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)、「10.4」のボビー・ウィットJr.(カンザスシティ・ロイヤルズ)に次ぐ全体3位、ナ・リーグトップの「9.1」を記録した大谷。指名打者としては1995年のエドガー・マルティネス(当時シアトル・マリナーズ)の「7.0」を大きく上回って歴代1位に輝いた。
二刀流シーズンの2023年にはWAR「8.99」を叩き出した大谷。ドジャースでの二刀流デビューシーズンにどのような活躍を見せるのか注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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日本人選手としては鈴木誠也(シカゴ・カブス)が「2.4」で野手・指名打者部門で123位、山本由伸(ドジャース)が「3.5」で投手13位、佐々木朗希(同)が「3.4」で同20位、そしてダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)は「2.1」で同63位などと予想されている。
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