昨季ワールドシリーズを制覇し、今オフも積極的な動きで戦力補強に成功したロサンゼルス・ドジャース。MLBでおよそ四半世紀ぶりの連覇も期待されている一方、ポストシーズンで同地区のライバルに思わぬ苦戦を強いられることになるかもしれない。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も そのチームはアリゾナ・ダイヤモンドバックス。昨季、ワイルドカード争いに惜しくも敗れポストシーズン進出は逃したものの、オフに2021年のサイ・ヤング賞投手コービン・バーンズを獲得。強豪揃いのナ・リーグ西地区のなかで着々と戦力を整えている。
米大手紙『USA TODAY』の有名記者ボブ・ナイチンゲール氏は現地2月17日、ダイヤモンドバックスの記事を配信。同チームはザック・ギャレン、メリル・ケリー、エデュアルド・ロドリゲス、そしてバーンズといった球界屈指の投手陣を揃え、昨季MLBトップの886打点を記録するなど爆発的な打撃も見せていたと現状を説明。ポストシーズンにさえ進むことができれば他チームの脅威になると予想した。
バーンズ自身も「ピッチングの面では、ドジャースであろうとメッツであろうと、どのチームとも戦えると思う」と自信満々。「このチームのアンダードッグのメンタリティが好きだ。自分たちの仕事をして、10月になったらまた話をしよう」と新天地に期待を寄せた。
他にも過去3年間で30勝17敗を記録しているケリーは「明らかに、みんながドジャースがやっていることを過大評価している」とコメント。リリーフ投手のケビン・ギンケルは「(強豪チームと)対戦するたびに倒せると感じる。強敵だけど、今の僕たちならポストシーズンに進出して、7戦シリーズで対戦すればチャンスを掴めるよ」と意気込んだ。
2023年には地区シリーズでドジャースを3連勝で撃破し、ワイルドカードチームながらリーグ優勝を果たしたダイヤモンドバックス。ポストシーズンに進めば、ナイチンゲール氏の指摘する通り、どのチームにとっても厄介な存在になるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
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バーンズ自身も「ピッチングの面では、ドジャースであろうとメッツであろうと、どのチームとも戦えると思う」と自信満々。「このチームのアンダードッグのメンタリティが好きだ。自分たちの仕事をして、10月になったらまた話をしよう」と新天地に期待を寄せた。
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