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「ひどい事故に巻き込まれた…」球宴4度の元ドジャース捕手、SNSで事故に遭ったことを報告「複数の骨折を負ったため、最初の2、3週間は食事もできなかった」

THE DIGEST編集部

2025.02.21

大けがを負っていたことを報告した元メジャーリーガーのロデューカ(写真は現役時代)。(C) Getty Images

 現地2月19日(日本時間20日)、MLBオールスターゲームに4度選出された経験を持ち、ロサンゼルス・ドジャースやニューヨーク・メッツなどでプレーした元捕手ポール・ロデューカが自身のSNSを更新。事故に遭い、大けがを負っていたことを報告した。
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 ロデューカは自身のX(旧ツイッター)で「皆さんの思いと祈りに感謝します。 (米イリノイ州)オーク・ローンからニューヨークへ帰る途中、ひどい事故に巻き込まれた。 複数の骨折を負ったため、最初の2、3週間は食事もできなかった!だんだん良くなってきています」と綴り、現在は順調に回復へ向かっているが、事故に巻き込まれていたことを告白した。
 
 米メディア『The Source』も「メッツの元捕手ポール・ロデューカが "悪い事故"に巻き込まれ、数カ所の骨折を負った」と題した記事で反応。記事の中で事故や怪我の詳細については報じられていないが、ロデューカは「事故についてあまり詳細を語らなかった」と伝えている。

 同投稿にはロデューカを心配する声が殺到。「もう大丈夫なのか?」「早く良くなりますように」「順調に回復していて本当によかった」「顔が痩せていたので心配してた」「それはひどい...無事なら良いけど」などと、さまざまなコメントが寄せられている。

 ロデューカは現役時代、メジャーリーグ通算で1082試合に出場し、1112安打、80本塁打、481打点の成績をマーク。捕手として2003年から06年まで4年連続でオールスターにも選出され活躍した。

構成●THE DIGEST編集部

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