ボストン・レッドソックスがアレックス・ブレグマンを獲得したことで、ラファエル・デバースがサードのポジションから動くことを拒否しているようだ。この状況について、米スポーツサイト『The Sporting News』が現地20日に報じている。
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同メディアによると、米スポーツサイト『Bleacher Report』のザカリー・D・ライマー記者は、デバースがトレードを要求した場合、ロサンゼルス・ドジャースが有力な移籍先のひとつになると言及。ドジャースは、マックス・マンシーとクリス・テイラーをトレード要員として提示できるという。
また、ライマー記者は「ドジャースはすでに3億8900万ドル(約583億円)という巨額の年俸総額を抱えているが、このトレードは平均年俸額の点でほぼ中立になる。デバースの平均年俸は2900万ドル(約43億円)で、マンシーとテイラーの平均年俸を合計すると2700万ドル(約40億円)になるからだ」と見解を示した。
デバースは昨シーズン、打率.272、出塁率.354、長打率.516、28本塁打、83打点、OPS.871を記録した強打者であり、ドジャースの打線に厚みをもたらすだろう。
レッドソックスの出方次第では、今オフ最大のトレードが成立する可能性も浮上してきた。今後の動向に注目したい。
構成●THE DIGEST編集部
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デバースは昨シーズン、打率.272、出塁率.354、長打率.516、28本塁打、83打点、OPS.871を記録した強打者であり、ドジャースの打線に厚みをもたらすだろう。
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