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大谷翔平、2年連続OP戦初戦で“逆方向アーチ”! MLB公式が昨年の1発と比較「この男にとっては簡単なこと」「ショータイムのスタートだ」「来年の初戦でも打つだろうな」

THE DIGEST編集部

2025.03.01

エンジェルスとのオープン戦で、初実戦・初アーチを放った大谷。(C)Getty Images

エンジェルスとのオープン戦で、初実戦・初アーチを放った大谷。(C)Getty Images

 現地2月28日、ロサンゼルス・ドジャースはオープン戦でロサンゼルス・エンジェルスと対戦。オープン戦初出場となったドジャースの大谷翔平は「1番・DH」で出場し、第1打席で左翼スタンドに本塁打を打ち込んだ。

 大谷がオープン戦初出場の試合で本塁打を放ったのは2年連続。2024年シーズンはシカゴ・ホワイトソックス戦の第3打席で、左翼スタンドに本塁打を放っていた。

【動画】『MLB.com』が大谷翔平の1年前と今年の2年連続オープン戦初戦アーチを比較!
 
 大谷の2年連続となるオープン戦初出場の1発に『MLB.com』が注目。「このシーンは、前にも見たことがある」と記し、1年前の今年の本塁打を合わせた特別動画を公開した。

 1年前の再現のように逆方向に本塁打を放った大谷について米ファンは、「この男にとっては簡単なこと」「ショータイムのスタートだ」「来年の初戦でも打つだろうな」「ドジャースは今年もワールドシリーズで優勝」「やっぱり球界最高の選手」「安定したパワー」などとコメントしていた。

構成●THE DIGEST編集部

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