現地3月4日、ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希がオープン戦デビューを飾った。シンシナティ・レッズとの一戦で5回から登板。最速99マイル(約159.3キロ)を計測するなど3イニングを無失点で切り抜け、開幕に向けて調子を上げてきた。
先発の山本由伸からマウンドを引き継いだ5回、先頭の7番ノエルビ・マーテイを遊ゴロに抑えた佐々木は、続くオースティン・ウィンズに右安打を許して1死一塁。バントの構えを見せた9番スチュアート・フェアチャイルドに死球を与えて一、二塁と走者を背負ったが、後続の打者を連続三振に打ち取った。
6回は先頭の3番エリー・デラクルーズに二塁打を打たれたが、4番オースティン・ヘイズを見逃し三振、5番ジェイク・フレイリーを中飛に抑えて2死。その後、四球で一、二塁、暴投で二、三塁とピンチを迎えるものの、後続を一邪飛に抑えている。
【動画】オープン戦デビューの佐々木が3回無失点と好投!
3イニング目の7回は、空振り三振、一ゴロ、空振り三振と三者凡退とし、佐々木は3回46球、2安打、5奪三振、2四死球、無失点でドジャースでのオープン戦初登板を終えた。
佐々木の登板を見守ったファンは、「デビュー戦として上出来だ!」「調子が良さそうだ」「5奪三振はすごい」「普通に通用した」「球速は問題なさそう」「仕上がってきているな」「佐々木って、やっぱりすごいな」などとコメントしていた。
構成●THE DIGEST編集部
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6回は先頭の3番エリー・デラクルーズに二塁打を打たれたが、4番オースティン・ヘイズを見逃し三振、5番ジェイク・フレイリーを中飛に抑えて2死。その後、四球で一、二塁、暴投で二、三塁とピンチを迎えるものの、後続を一邪飛に抑えている。
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3イニング目の7回は、空振り三振、一ゴロ、空振り三振と三者凡退とし、佐々木は3回46球、2安打、5奪三振、2四死球、無失点でドジャースでのオープン戦初登板を終えた。
佐々木の登板を見守ったファンは、「デビュー戦として上出来だ!」「調子が良さそうだ」「5奪三振はすごい」「普通に通用した」「球速は問題なさそう」「仕上がってきているな」「佐々木って、やっぱりすごいな」などとコメントしていた。
構成●THE DIGEST編集部
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