３月５日、侍ジャパンの2025年初陣となる強化試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」オランダ戦が京セラドーム大阪で行なわれている。試合前には始球式が実施され、人気アイドル・乃木坂46の黒見明香さんが登場した。
【動画】人生初の始球式！大役を務めた乃木坂46・黒見明香さんの実際の映像

　21歳の黒見さんは侍ジャパンの白いユニホーム姿で背番号は「46」、黒いショートパンツ姿でマウンドに上がった。ワインドアップから投じたボールは一塁側にそれたものの、ワンバウンドで捕手を務めた太田椋（オリックス）のグラブに収まった。

　球場の大歓声を受け、大役を全うした黒見さんは笑顔で応えホームベース付近で太田と記念撮影に収まった。

　そして、SNS上にはファンから労いのコメントが続々と寄せられている。

「くろみん大役お疲れ様」
「よく頑張りました！ナイスピッチ」
「投球終わりのくろみんの顔を見ると、泣けてくる」
「可愛いすぎる」
「天使が降臨」
「120球の投げ込み応援気合いが伝わってきたよー」
  　2020年から乃木坂46の４期生として活動している黒見さんは、同グループきっての野球好き。侍ジャパンの公式サイトを通じて始球式を務めることが決まった際は、「初めての始球式に、今から手が震えますが、全国の野球ファンの皆さまの思いをボールに乗せて、世界の舞台で闘う侍ジャパンへ熱い応援を精一杯届けたいです！」と熱いメッセージを届けていた。

構成●THE DIGEST編集部

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