今オフにポスティングシステムによるメジャー挑戦が確実視されているヤクルトの村上宗隆。米メディアが移籍先有力候補を紹介して話題になっている。
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　ロサンゼルス・ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、村上がオープン戦で今季１号を放った動画を添えるとともに「ムネタカ・ムラカミは、おそらくNPB最後のシーズンとなるヤクルトで、すでにホームランを打っている」とX（旧ツイッター）に投稿。左の長距離砲にラブコールを贈り、今後の活躍に期待を寄せた。
  「25歳のムラカミは2026年にMLBへ移籍することを目指している。ドジャースはすでにムラカミと契約を結ぶ有力候補に挙がっている」

　この報道を受けて、米ファンも思わず反応。「ビックリした」「それは素晴らしいですね！」「彼はいい選手になるだろう！」「ショウヘイ（・オオタニ）の後ろで打席に立つ姿を見たい」「彼はドジャーブルーが似合うだろう」「待ちきれないよ」「まさに日本のWBCチームですね」といったコメントが寄せられている。

　ドジャースは2023年オフに大谷翔平と山本由伸を獲得。今年１月には佐々木朗希とマイナー契約を結んだ。はたして日本のアーロン・ジャッジは、どの球団のユニホームに袖を通すのだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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