侍ジャパン

「打球めっちゃ綺麗」阪神・大山悠輔が放ったレフトポール際に飛び込む“豪快アーチ”にファン歓喜「虎が誇るアーチスト」【侍ジャパン】

THE DIGEST編集部

2025.03.06

5回の第3打席でレフトポール際に豪快な一発を放った5番・指名打者の大山。(C)Getty Images

 野球の国際親善試合「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」が3月6日、京セラドーム大阪で開催され、侍ジャパンはオランダ代表と対決。5番・指名打者の大山悠輔(阪神)が5回の第3打席でレフトポール際に豪快な一発を放った。
【動画】「芸術的な放物線を描きレフトスタンドへ」侍J大山悠輔が放った豪快アーチ!

 大山は、5回の2死の場面でオランダの5番手A.デグルートと対峙。6球目の144キロのストレートを捉えた瞬間に本塁打を確信したかのような表情をみせ、レフトポール際のスタンド中段に豪快に叩き込んだ。
 
 大山は本塁打後、「めちゃくちゃ嬉しいです」と喜びを語り、ネット上ではファンも熱狂。歓喜のメッセージが寄せられている。

「打球めっちゃ綺麗」
「いつものキレイな軌道だ」
「打った瞬間に確信や!」
「虎が誇るアーチスト」
「完璧な一発に惚れ惚れして気を失ってた」

 なお、5回途中、日本がオランダに6‐0でリードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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