昨年のMLBドラフトでカンザスシティ・ロイヤルズから1巡目指名(全体6位)を受けた22歳のジャック・カグリオーンがミルウォーキー・ブルワーズとのオープン戦に出場。今春3本目の特大アーチを放ち、米複数メディアや記者が驚きをもって報じた。
【動画】「いい音だった」"大谷翔平2世"カグリオーンが放った特大アーチ!
この日、カグリオーンは3回のカウント3-2の場面で、ブルワーズのベテラン先発投手アーロン・シーバリと対峙。同右腕が投じた86マイル(約138キロ)のカットボールを右翼席へ打ち返し、打球速度114マイル(約184キロ)、飛距離444フィート(約135メートル)を記録する特大弾を放った。
ロイヤルズの地元メディア『Kansas City Star』は「この春、彼を無視するのはかなり難しくなってきた」と綴り、同選手がライトスタンドに叩き込んだ本塁打について「会場全体に響き渡る轟音だった」と報じ、直後の自軍メディア『FanDuel Sports Network Kansas City』の放送でも「いい音だった」とアナウンスされたことを伝えた。
大学時代は投打の二刀流で「大谷翔平2世」と呼ばれ、注目を集めたカグリオーン。22歳ルーキーが放った特大弾にMLB公式も「オー・マイ・グッドネス」と、動画とともにSNSに投稿し、反応を示した。
米メディア『Barstool Baseball』は公式Xに「カグリオーンのバットから打たれるボールの音は違う」と記し、また米ポッドキャスト『Talkin’ Baseball』も公式Xで「ムーンショットだ」と記述し驚きを示すなど、米球界から注目を集めた。
カグリオーンは今季スプリング・トレーニングで9試合(11打席)に出場し、打率.545、3本塁打、5打点、長打率1.455、OPS2.098の成績をマーク。今季レギュラーシーズンでのパフォーマンスにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「彼は1150億円男だ」メッツ外野手ソトが落球してしまった場面!
【動画】「いい音だった」"大谷翔平2世"カグリオーンが放った特大アーチ!
この日、カグリオーンは3回のカウント3-2の場面で、ブルワーズのベテラン先発投手アーロン・シーバリと対峙。同右腕が投じた86マイル(約138キロ)のカットボールを右翼席へ打ち返し、打球速度114マイル(約184キロ)、飛距離444フィート(約135メートル)を記録する特大弾を放った。
ロイヤルズの地元メディア『Kansas City Star』は「この春、彼を無視するのはかなり難しくなってきた」と綴り、同選手がライトスタンドに叩き込んだ本塁打について「会場全体に響き渡る轟音だった」と報じ、直後の自軍メディア『FanDuel Sports Network Kansas City』の放送でも「いい音だった」とアナウンスされたことを伝えた。
大学時代は投打の二刀流で「大谷翔平2世」と呼ばれ、注目を集めたカグリオーン。22歳ルーキーが放った特大弾にMLB公式も「オー・マイ・グッドネス」と、動画とともにSNSに投稿し、反応を示した。
米メディア『Barstool Baseball』は公式Xに「カグリオーンのバットから打たれるボールの音は違う」と記し、また米ポッドキャスト『Talkin’ Baseball』も公式Xで「ムーンショットだ」と記述し驚きを示すなど、米球界から注目を集めた。
カグリオーンは今季スプリング・トレーニングで9試合(11打席)に出場し、打率.545、3本塁打、5打点、長打率1.455、OPS2.098の成績をマーク。今季レギュラーシーズンでのパフォーマンスにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「彼は1150億円男だ」メッツ外野手ソトが落球してしまった場面!
関連記事
- 「アメフトの方が大変だ」NFLドラフト候補生の発言にレジェンドたちが猛反論!「このレベルで両方を成し遂げたのは二人だけ」「比較にならない」
- 「大谷は40位以下」大谷翔平を1位に選んだESPNの先発投手ランキングに批判殺到!「これまで見たなかで最悪」「大谷を1位にした人は解雇すべき」
- 「ミサイルだ!」飛距離が測定不能?26歳怪物が放った172キロの“衝撃特大3ラン”に米驚愕「ボールを消し去った」「距離を判断できないほど遠くに…」
- 【画像】今井達也、種市篤暉、水谷瞬、大山悠輔…侍J強化試合の名場面を振り返る!始球式には乃木坂46の黒見明香さんが登場!
- 【画像】世界初の”ドジャーステーマパーク”『ドジャース・エクスペリエンス展』初日の様子を写真でお届け!