３月16日、ロサンゼルス・ドジャースと阪神タイガースのオープン戦が東京ドームで行なわれ、ドジャースが０対３で完封負けを喫した。１番・指名打者で２戦連続スタメンに名を連ねた大谷翔平は２打数ノーヒットで途中交代となった。

【動画】サトテルが阪神ファンの待つライトスタンドに３ランホームランを放つ！ 　阪神がメジャーリーグ球団を相手に２連勝。前日のシカゴ・カブスに続き、２勝目は昨シーズン世界一のドジャースからの勝利となっただけに、Xでは「阪神世界一」が瞬く間にトレンドワードに急上昇。１位となる勢いだ。

　阪神は先発の才木が５回を投げ１安打７奪三振の圧巻投球。打線もサイ・ヤング賞投手のブレイク・スネルを４回に打ち崩し、佐藤輝明が先制の３ランを放つ。救援投手陣がこのリードを守り切った。

　ネット上には、「阪神世界一」のワードを含んだ投稿が躍り、「阪神世界一おめでとう！案の定トレンドワードになりましたね」「阪神世界一 良い言葉ですね（感涙）」「言える時に一緒に言っておこう 阪神世界一！」「明日の見出しは阪神世界一」「阪神世界一なったしパレードとかしませんか」といったコメントが上がっている。

構成●THE DIGEST編集部
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