ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は現地3月29日、ドジャー・スタジアムで行なわれたデトロイト・タイガース戦に先発登板し、1回2/3(61球)を投げ2失点、3安打4四球2奪三振で降板。厳しい投球内容に対し、元ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)米国代表のジョナサン・ルクロイ氏が苦言を呈した。
【画像】「許されない」「見栄えが悪い」佐々木朗希の涙が頬を伝うシーン
この日、2回も持たずに降板した佐々木は、悔しさからベンチで涙を浮かべていた。背番号11がみせた感情に、ミルウォーキー・ブルワーズなどで捕手として活躍したルクロイ氏は、「彼は軟弱だ。こういうのを前にも見たことがある」とメンタルの弱さを自身のXで指摘。それでも、23歳という若さで海を渡った右腕にエールを贈った。
「彼にとって唯一の助けとなるのは、とんでもない大失敗をすることだ。そのまま衰えてしまうのか、打たれ強い戦士に変わるかは、彼次第だ。一流の選手というのは、大事な局面で最高のプレーをするものだ」
また、ルクロイ氏は「全米放送であるにも関わらず、ダッグアウトで泣いている姿をカメラに抜かれるのは見栄えが悪い。フィールドでこのような感情をみせる行為は、素晴らしい出来事や特別な瞬間を除いて許されない」とぶった切り、「スタートで上手くいかなかったことを悔やんでいるなら、カメラの視界から外れたところでやるべきだった」と見解を示した。
構成●THE DIGEST編集部
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【画像】東京ドームでMLBデビューを果たした佐々木朗希を特集!
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また、ルクロイ氏は「全米放送であるにも関わらず、ダッグアウトで泣いている姿をカメラに抜かれるのは見栄えが悪い。フィールドでこのような感情をみせる行為は、素晴らしい出来事や特別な瞬間を除いて許されない」とぶった切り、「スタートで上手くいかなかったことを悔やんでいるなら、カメラの視界から外れたところでやるべきだった」と見解を示した。
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