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MLB

「先にチーズステーキを注文する男だ」ピンチ回避に歓喜した佐々木朗希を“MLB大物”が皮肉って大炎上!「ふざけんな」「嫉妬でしかない」

THE DIGEST編集部

2025.04.07

初勝利は飾れなかった佐々木だが、制球に改善が見られるなど上々の投球内容だった。(C)Getty Images

初勝利は飾れなかった佐々木だが、制球に改善が見られるなど上々の投球内容だった。(C)Getty Images

 お騒がせな元メジャーリーガーの発言がまたしても物議を醸している。

 現地4月5日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でフィラデルフィア・フィリーズと対戦し、3対1の勝利を飾った。3度目の先発マウンドに立った佐々木朗希は今季最長となる4回0/3で68球を投げ、3被安打1失点4奪三振など上々の結果。初白星はお預けとなったが、米メディアからはおおむね好意的な評価が示された。
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 そんななか、かつてカンザスシティ・ロイヤルズやサンディエゴ・パドレスで活躍し、MLB通算198本塁打をマークしたエリック・ホズマー氏がまたしても佐々木の振る舞いを揶揄した。

 5回に無死一、二塁で降板していた佐々木はダグアウトで心配そうに戦況を見守っていた。すると引き継いだ左腕アンソニー・バンダが進塁させずに1アウトを取り、さらにその後守備陣のファインプレーでゲッツーを奪う圧巻の火消しぶり。これには佐々木も思わず立ち上がって右手を突き上げ、「イヤー!」と叫んで歓喜した。
 
 その様子が動画で拡散されると、ホズマー氏が自身のXで引用。「まるで友人より先に5イニングで上の階に行って、チーズステーキを注文する男のようだ」と表現したのである。ホズマー氏は佐々木が前回(デトロイト・タイガース戦)に2回降板した際には「手が明らかにベタベタしている」と粘着物の使用を想起させる投稿し、「ロウキはMLBのボールをうまく握るのに苦労しているようだ。誰か彼を抱きしめてあげて!」とやり込んで非難の的となったばかり。今回もドジャースファンをはじめ、35歳は手厳しいバッシングに晒されている。

 SNS上では批判的な声が殺到した。「ふざけんな!」「お前がとやかく言えるレベルじゃない」「心配無用だ、ロウキは君より偉大になるよ」「なぜロウキに敵意を向けるのか理解できない」「嫉妬でしかない」「わざと騒動を起こそうとしているな?」「もう黙ったらどうだ!」などなど、コメント欄には450件を超える書き込みが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
【動画】ダグアウトで大喜びする佐々木朗希と、ホズマー氏が投稿した実際の画面
 
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