ロサンゼルス・エンジェルスのマイク・トラウト外野手が現地４月11日（日本時間12日）、敵地でのヒューストン・アストロズ戦で６号ソロホームランを放った。メジャートップタイとなる一発に日本人ファンからも多くの喜びの声が寄せられている。
【動画】トラウトがメジャー首位タイに立つ豪快な看板弾！

　トラウトは１点ビハインドで迎えた４回、アストロズ先発ロネル・ブランコの148キロのフォーシームを捉え、レフトスタンドの看板に直撃する豪快なソロアーチを放った。
 
　打球速度102.5マイル、飛距離389フィートを計測する主砲の一撃には、米ファンだけでなく日本人ファンからも大きな反響が寄せられ、SNS上では「待ってました！怪我さえなければMVP取れるぞ」「稼働すれば最強」「やっぱえぐいわ」「上げてきたー！」「トラ兄、完全復活やな　あとは怪我だけが心配」「この打率（.217）でこのOPS（.963）」「今年のトラウトは最高じゃの～」とトラウトの打棒爆発に歓喜の声が上がった。

　また例年、序盤戦では好調な打撃を見せながら、怪我に悩まされるシーズンが続いているだけに、「怪我さえしなければ今でも最強」「この調子で、シーズン怪我なく活躍してほしいな」「頼むから１年健康であって」「今年こそはこの姿を1年通して観たい」とシーズンを通じた良好なコンディションを願う声が多く、さらには「プレーオフでドジャースvsエンゼルスの胸熱対決あるかなぁ」「トラウト、大谷翔平のワールドシリーズが見たいぞ」と早くもポストシーズンでの大谷翔平との対決を望む声も少なくなかった。

構成●THE DIGEST編集部

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