現地4月14日、ロサンゼルス・ドジャースのダスティン・メイは本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に先発登板し、3回までノーヒットピッチングを披露。6回7奪三振、1失点(自責1)の好投をみせ、復帰後初勝利を掴んだ。チームは5対3で勝利を収めた。
【動画】「変化球はゾーンの内外で鋭かった」ド軍メイが披露した圧巻のピッチング!
今季復活を遂げたメイは、初回から安定したピッチングで3回までノーヒット。6回の2死走者なしの場面でロッキーズ2番ニック・マティーニに三塁への内野安打を打たれ、次打者カイル・ファーマーに左適時打で生還されるも、その後は6回まで完璧に抑える投球で勝利投手の権利を得て、降板した。
この日メイは6回(76球)を投げて、防御率1.06、被安打3、7奪三振、1失点(自責1)の内容で復帰後、初の白星を掴んだ。
メイの圧巻投球に米記者も反応。米スポーツメディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は自身のXで「メイは一晩中ロッキーズを圧倒した。彼の変化球はゾーンの内外で鋭かった」と綴り、同右腕の投球を称賛した。
また米メディア「ESPN Radio Syracuse」や「Cuse Sports Talk」で活動するジャーナリストのポール・マッコイ氏も自身のXで「彼が戻ってきて、優勝する準備ができました」と綴り、メイの投球に好意的な反応を示した。
メイは今季は3試合に登板し、1勝1敗、14奪三振、6四球、5失点(自責2)、防御率1.06の成績をマーク。今後のパフォーマンスも楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
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この日メイは6回(76球)を投げて、防御率1.06、被安打3、7奪三振、1失点(自責1)の内容で復帰後、初の白星を掴んだ。
メイの圧巻投球に米記者も反応。米スポーツメディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者は自身のXで「メイは一晩中ロッキーズを圧倒した。彼の変化球はゾーンの内外で鋭かった」と綴り、同右腕の投球を称賛した。
また米メディア「ESPN Radio Syracuse」や「Cuse Sports Talk」で活動するジャーナリストのポール・マッコイ氏も自身のXで「彼が戻ってきて、優勝する準備ができました」と綴り、メイの投球に好意的な反応を示した。
メイは今季は3試合に登板し、1勝1敗、14奪三振、6四球、5失点(自責2)、防御率1.06の成績をマーク。今後のパフォーマンスも楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
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