ボルティモア・オリオールズの菅野智之が現地17日(日本時間18日)、本拠地で行なわれたクリーブランド・ガーディアンズとの3連戦最終日に今シーズン4度目の先発登板を果たし、見事勝ち投手となった。中4日での登板となったこの試合で、菅野は7回87球を投げ、5安打3奪三振無四球、自責点2という内容だった。
【動画】菅野、初回の先頭打者を空振り三振に打ち取る
試合は、オリオールズが1対0とリードして迎えた3回表、菅野にとって痛恨の場面が訪れる。先頭打者の7番ダニエル・シュニーマン、続く8番オースティン・ヘッジズに2者連続となるホームランを浴び、一瞬にして1対2と逆転を許してしまう。
しかし、本拠地ファンの後押しを受けたオリオールズ打線はその裏すぐに反撃。3点を奪い返し、4対2と再びリードを奪う。その後も着実に加点し、最終的には6対2でガーディアンズを下し、3連戦を2勝1敗と勝ち越した。
菅野は7回を投げ抜き、チームの勝利に大きく貢献。ここまで4試合に先発登板し、2勝1敗、20イニングを投げて防御率3.60を記録している。
ファンからは今回の好投に対し「もうこれはエースだろ」「マジですげえよ」「脱帽ですよ」「めちゃいい」「本拠地初勝利おめでとう」といった称賛の声がSNS上に寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
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【動画】菅野、初回の先頭打者を空振り三振に打ち取る
試合は、オリオールズが1対0とリードして迎えた3回表、菅野にとって痛恨の場面が訪れる。先頭打者の7番ダニエル・シュニーマン、続く8番オースティン・ヘッジズに2者連続となるホームランを浴び、一瞬にして1対2と逆転を許してしまう。
しかし、本拠地ファンの後押しを受けたオリオールズ打線はその裏すぐに反撃。3点を奪い返し、4対2と再びリードを奪う。その後も着実に加点し、最終的には6対2でガーディアンズを下し、3連戦を2勝1敗と勝ち越した。
菅野は7回を投げ抜き、チームの勝利に大きく貢献。ここまで4試合に先発登板し、2勝1敗、20イニングを投げて防御率3.60を記録している。
ファンからは今回の好投に対し「もうこれはエースだろ」「マジですげえよ」「脱帽ですよ」「めちゃいい」「本拠地初勝利おめでとう」といった称賛の声がSNS上に寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
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