ロサンゼルス・エンジェルスの菊池雄星が、現地20日(日本時間21日)に本拠地で行なわれたサンフランシスコ・ジャイアンツとの3連戦最終戦に先発登板。開幕から5回目のマウンドとなったこの試合で、菊池は5回1/3イニングで102球を投げ、5安打6奪三振4四球1失点(自責点0)の内容だった。
4回表には、2死一・三塁とピンチを招いたが、8番デイビッド・ビアーの強烈なピッチャーライナーを素早く背面でキャッチする好プレーを見せ、球場を沸かせた。1対1の緊迫した場面で迎えた6回表、先頭打者の6番ルイス・マトスを空振り三振に仕留めたものの、続く7番のタイラー・フィッツジェラルドを四球で歩かせたところで降板となった。
【動画】菊池 初回の三振とマジで凄い背面キャッチ
チームはその後、5対4で勝利し、3連戦を2勝1敗と勝ち越した。しかし、菊池自身は白星付かず、開幕から5試合で先発しているものの、0勝3敗。29回1/3イニングを投げ、防御率は3.38となっている。チームはこれで10勝10敗となり、アメリカン・リーグ西地区3位につけている。
試合後SNS上では「相変わらず勝ち運なさすぎ」「惜しいけど良いピッチング」「何故!菊池が投げる時は打てない」「内容は素晴らしかった」「打線が如何せんダメすぎるなぁ…」といった声が相次いだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】観客席に「翔平パパおめでとう」の祝福メッセージが!
4回表には、2死一・三塁とピンチを招いたが、8番デイビッド・ビアーの強烈なピッチャーライナーを素早く背面でキャッチする好プレーを見せ、球場を沸かせた。1対1の緊迫した場面で迎えた6回表、先頭打者の6番ルイス・マトスを空振り三振に仕留めたものの、続く7番のタイラー・フィッツジェラルドを四球で歩かせたところで降板となった。
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チームはその後、5対4で勝利し、3連戦を2勝1敗と勝ち越した。しかし、菊池自身は白星付かず、開幕から5試合で先発しているものの、0勝3敗。29回1/3イニングを投げ、防御率は3.38となっている。チームはこれで10勝10敗となり、アメリカン・リーグ西地区3位につけている。
試合後SNS上では「相変わらず勝ち運なさすぎ」「惜しいけど良いピッチング」「何故!菊池が投げる時は打てない」「内容は素晴らしかった」「打線が如何せんダメすぎるなぁ…」といった声が相次いだ。
構成●THE DIGEST編集部
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