ロサンゼルス・ドジャースは現地4月20日のテキサス・レンジャーズ戦に1対0で勝利し、2カード連続の勝ち越しを決めた。この3連戦でもドジャースの日本人選手が注目を集め、初戦で山本由伸、2戦目では佐々木朗希がそれぞれ好投。また、夫人の出産に立ち会うため「父親リスト」入りした大谷翔平も3戦目に復帰し、白星に貢献している。
そのドジャースは現地22日から、シカゴ・カブスと敵地で2連戦。両チームは東京での開幕シリーズから数えて今シーズン3度目の顔合わせとなるものの、やはり注目を集めているのは両チームの日本人プレーヤーだ。
米誌『Sports Illustrated』でカブスを担当するマシュー・ポスティンス記者は、「カブスにとって幸運なのは、このシリーズでロウキ・ササキと対戦しないで済むこと。土曜日のテキサス・レンジャーズ戦に登板したためだ。ヨシノブ・ヤマモトはもしかしたら、第2戦に出てくる可能性がある。ドジャースの先発は第1戦がダスティン・メイで、2戦目はまだ発表していない」と日本人投手の動向を気にした。
さらに、第一子誕生となった大谷の戦列復帰にも触れ、「ショウヘイ・オオタニは先週の金曜に産休に入り、土曜に子供が生まれ、日曜の試合で戦列復帰。カブス戦に欠場することなく、ショウタ・イマナガが先発する第1戦のラインアップに名を連ねる」と警戒感を示している。
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また、「ジャスティン・スティールがトミー・ジョン手術によって今シーズン絶望となった今、カブスはこれまで以上にイマナガ(2勝1敗、防御率2.22)に頼ることになる」とエースの活躍に期待。「前回登板のサンディエゴ・パドレス戦では勝敗はつかなかったが、5回を投げて被安打4、自責点0。四球を3つ与えながらも7奪三振と好投した」と直近のマウンド内容を振り返っている。
直近2試合で2本塁打を放っている鈴木も含め、カブス対ドジャース戦では日本人選手のプレーに注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
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米誌『Sports Illustrated』でカブスを担当するマシュー・ポスティンス記者は、「カブスにとって幸運なのは、このシリーズでロウキ・ササキと対戦しないで済むこと。土曜日のテキサス・レンジャーズ戦に登板したためだ。ヨシノブ・ヤマモトはもしかしたら、第2戦に出てくる可能性がある。ドジャースの先発は第1戦がダスティン・メイで、2戦目はまだ発表していない」と日本人投手の動向を気にした。
さらに、第一子誕生となった大谷の戦列復帰にも触れ、「ショウヘイ・オオタニは先週の金曜に産休に入り、土曜に子供が生まれ、日曜の試合で戦列復帰。カブス戦に欠場することなく、ショウタ・イマナガが先発する第1戦のラインアップに名を連ねる」と警戒感を示している。
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また、「ジャスティン・スティールがトミー・ジョン手術によって今シーズン絶望となった今、カブスはこれまで以上にイマナガ(2勝1敗、防御率2.22)に頼ることになる」とエースの活躍に期待。「前回登板のサンディエゴ・パドレス戦では勝敗はつかなかったが、5回を投げて被安打4、自責点0。四球を3つ与えながらも7奪三振と好投した」と直近のマウンド内容を振り返っている。
直近2試合で2本塁打を放っている鈴木も含め、カブス対ドジャース戦では日本人選手のプレーに注目が集まる。
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