昨季ナショナル・リーグMVPに輝いた大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)のバットからなかなか快音が聞かれない。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
ファンだけでなく、現地メディアも“超人の打棒”に期待を寄せるが…。本拠地に戻る移動日となった現地4月24日、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者は、不振に陥る大谷の開幕から23試合の成績を去年と比較した。
「2025年
打率 .261
OBP .358
長打率 .489
wOBA .366
xwOBA .431
wRC+ 134
本塁打 6
2024年
打率 .359
OBP .419
長打率 .630
xwOBA .440
wRC+ 187
本塁打 4」
そしてMLB公式のデータサイト『Baseball Savant』の「パーセンタイル・ランキング」の画像を掲載。空振り/スイングを示すWhiffは昨季29.8%から 32.2%と悪化し、スイートスポットで捉えた割合を示すLa sweet spot29.2%も昨季の37.8%から大きく数字を落とす結果となっている。だが、打撃能力を測るほかの指標は文句なしの数字が並び、昨季と比べても遜色ない。
このデータにマッケイン記者は、「ショウヘイは彼の指標からすればスロースタートだ。だけどデータ上、問題はないよ」とファンの不安を一蹴した。
先日、第1子が誕生しパパになった大谷。そんな愛娘にも偉業を成し遂げる姿を見せて欲しい。まさに今が踏ん張りどころになりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】“絶不調”大谷に「何をやろうとしているのか分からない」とロバーツ監督戸惑い「四球を取れるのに自らアウトに」「あの場面は単打で良かったのに」
【記事】直近5戦で打率.143…、不振の大谷翔平にLA地元紙懸念「ここ数週間静かに不調に陥っていたが、開幕1か月の苦戦は突如としてより顕著に」
【記事】「これ全種類欲しいな」ドジャースが“日本の大物アーティスト”と再びコラボ! 華やかな唯一無二のデザインに反響「毎度可愛すぎるんよ」
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
ファンだけでなく、現地メディアも“超人の打棒”に期待を寄せるが…。本拠地に戻る移動日となった現地4月24日、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者は、不振に陥る大谷の開幕から23試合の成績を去年と比較した。
「2025年
打率 .261
OBP .358
長打率 .489
wOBA .366
xwOBA .431
wRC+ 134
本塁打 6
2024年
打率 .359
OBP .419
長打率 .630
xwOBA .440
wRC+ 187
本塁打 4」
そしてMLB公式のデータサイト『Baseball Savant』の「パーセンタイル・ランキング」の画像を掲載。空振り/スイングを示すWhiffは昨季29.8%から 32.2%と悪化し、スイートスポットで捉えた割合を示すLa sweet spot29.2%も昨季の37.8%から大きく数字を落とす結果となっている。だが、打撃能力を測るほかの指標は文句なしの数字が並び、昨季と比べても遜色ない。
このデータにマッケイン記者は、「ショウヘイは彼の指標からすればスロースタートだ。だけどデータ上、問題はないよ」とファンの不安を一蹴した。
先日、第1子が誕生しパパになった大谷。そんな愛娘にも偉業を成し遂げる姿を見せて欲しい。まさに今が踏ん張りどころになりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】“絶不調”大谷に「何をやろうとしているのか分からない」とロバーツ監督戸惑い「四球を取れるのに自らアウトに」「あの場面は単打で良かったのに」
【記事】直近5戦で打率.143…、不振の大谷翔平にLA地元紙懸念「ここ数週間静かに不調に陥っていたが、開幕1か月の苦戦は突如としてより顕著に」
【記事】「これ全種類欲しいな」ドジャースが“日本の大物アーティスト”と再びコラボ! 華やかな唯一無二のデザインに反響「毎度可愛すぎるんよ」