現地5月1日、ロサンゼルス・エンジェルスの菊池雄星がデトロイト・タイガース戦に今季7度目の先発登板。5回93球を投げて5安打5奪三振、2失点で勝ち投手の権利を持って降板したが、チームが8回に逆転を許し、またも今季初勝利はお預けとなった。
菊池は2回まで無失点に抑えていたが、1点リードした3回、先頭にソロ弾。さらに2死からグレイバー・トーレスにもソロを許して逆転される。だが味方打線が、その裏逆転に成功。菊池は4回、5回にはヒットを許しながらもゼロに抑え、勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りた。
ところがエンジェルスは2点リードした8回、3番手のライアン・ゼファジャンが先頭打者に出塁を許すと、後続を受けた中継ぎ陣が同点適時打を浴びて、日本人左腕の勝利投手の権利が消滅。結局このイニングだけで5点を許し、一気にリードを広げられたエンジェルスは9回にも追加点を献上した。4対10で完敗を喫し、チームは泥沼の6連敗となっている。
移籍後初白星が遠い菊池の現状に日本の野球ファンは落胆。ネット上では「あいかわらず、なおエw健在!」「中継ぎがまた炎上...」「これ以上ない絶望感が」「勝てないエンジェルスを選んで大失敗」「もはや呪われてるのか?と思うくらい、勝ち投手になれない」など、嘆きの声が溢れた。
構成●THE DIGEST編集部
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