現地5月7日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がマイアミ・マーリンズ戦前に神対応をみせ、そのスーパースターたる振る舞いに称賛が集まっている。
【画像】大谷翔平が敵地で“神対応”。スタンドの子供と触れ合った実際のシーン
ドジャースの情報を日夜配信するロサンゼルス放送局『SportsNet LA』の女性リポーター、キルステン・ワトソン氏によると、マーリンズ戦が行なわれた敵地ローンデポ・パークで大谷が一塁側スタンドで陣取る子どもたちに向かって笑顔で手を振ったことを報告した。
試合前、大谷は練習を終えて外野からダグアウトに戻るときに、ワトソン氏から「ショウヘイ、あそこを見て!」と言われて、一生懸命声援を送る子どもたちの存在に気付くと、大谷はニコッと笑いながら右手で声援に応えた。
マーリンズの帽子を被る男の子と女の子は、スーパースターの思わぬ対応にドキッとして一瞬固まったが、大谷は視線を外すことなくもう一度2人に手を振ると、子どもたちは大喜びだった。
ワトソン氏は自身のインスタグラムのストーリーズに、このほっこりするシーンの一部を投稿。敵地で起きた「私のお気に入り」と綴り、大谷が子どもたちと触れあった一部始終を紹介した。
1番・指名打者で先発出場した大谷は2打席連続四球のあと、6回に右中間を破る三塁打を放ち、3番フレディ・フリーマンの先制適時打を演出。結局ヒットはこの1本だけだったが、3四球2得点とチャンスメイクして10対1の大勝に貢献した。
構成●THE DIGEST編集部
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マーリンズの帽子を被る男の子と女の子は、スーパースターの思わぬ対応にドキッとして一瞬固まったが、大谷は視線を外すことなくもう一度2人に手を振ると、子どもたちは大喜びだった。
ワトソン氏は自身のインスタグラムのストーリーズに、このほっこりするシーンの一部を投稿。敵地で起きた「私のお気に入り」と綴り、大谷が子どもたちと触れあった一部始終を紹介した。
1番・指名打者で先発出場した大谷は2打席連続四球のあと、6回に右中間を破る三塁打を放ち、3番フレディ・フリーマンの先制適時打を演出。結局ヒットはこの1本だけだったが、3四球2得点とチャンスメイクして10対1の大勝に貢献した。
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