サンフランシスコ・ジャイアンツのイ・ジョンフ外野手は5月7日(日本時間8日)、敵地シカゴ・カブス戦に「3番・中堅」で先発出場し、5打数無安打1三振で3試合ぶりにノーヒットとなった。
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イ・ジョンフは、4月30日のサンディエゴ・パドレス戦までに7戦連続安打を放つなど好調をキープ。その後も安打を重ね、前日6日のカブス戦では3安打、22試合ぶりの4号2ラン本塁打をマークする活躍ぶりだった。それだけに無安打という結果には母国メディアから落胆の声が上がった。
韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、記事の中で「苦しい状況だ」「ジャイアンツのイ・ジョンフは、前日の勢いを維持できず、無安打に終わった」と綴り、「前日には今季4号2ランを含む6打数3安打3打点の活躍でチームを14対5の延長戦勝利に導いたが、一日で調子を落とした」と報道。さらに以下のように指摘した。
「無安打のイ・ジョンフは、打率が.312から.301(143打数43安打)に急落。再び崩壊の危機に瀕している。OPSは.843にまで下落。三振は21個に増え、三振率は13.5%と10%台には程遠い」
しかし、無安打に終わったにもかかわらず3割台の打率を維持している同外野手については「安打能力を認めざるを得ない」とも記し、得点圏打率についても「今シーズンの得点圏打率は.353(34打数12安打)と高い数値を誇っている」と報じ、評価した。
イ・ジョンフは今季37試合に出場し、打率.301、4本塁打、23打点、27得点、21三振、11四球、3盗塁、OPS.842の成績をマーク。はたして、韓国の至宝は母国メディアを納得させる成績で今シーズンを終えられるだろうか。今後のパフォーマンスにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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韓国メディア『スポーツ朝鮮』は、記事の中で「苦しい状況だ」「ジャイアンツのイ・ジョンフは、前日の勢いを維持できず、無安打に終わった」と綴り、「前日には今季4号2ランを含む6打数3安打3打点の活躍でチームを14対5の延長戦勝利に導いたが、一日で調子を落とした」と報道。さらに以下のように指摘した。
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しかし、無安打に終わったにもかかわらず3割台の打率を維持している同外野手については「安打能力を認めざるを得ない」とも記し、得点圏打率についても「今シーズンの得点圏打率は.353(34打数12安打)と高い数値を誇っている」と報じ、評価した。
イ・ジョンフは今季37試合に出場し、打率.301、4本塁打、23打点、27得点、21三振、11四球、3盗塁、OPS.842の成績をマーク。はたして、韓国の至宝は母国メディアを納得させる成績で今シーズンを終えられるだろうか。今後のパフォーマンスにも注目だ。
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