５月12日、巨人とソフトバンクの両球団は、巨人・秋広優人内野手（22）、大江竜聖投手（26）と、ソフトバンク・リチャード内野手（25）をトレードすることで合意。突然の発表にネットが騒然となっている。
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巨人の秋広に関しては、同発表の数時間前に球団公式ユーチューブチャンネルの「母への感謝を込めて！」と題した動画にも出演。背番号「55」を着け、未来のスラッガーとして期待を集めていただけに突然のトレード放出には、以下のように巨人ファンから多くの反響が寄せられた。
「ええええ!?」
「泣いていいですか、」
「ちょっと衝撃です...」
「まだ大卒１年目の年でしょ？」
「めっちゃビックリした」
「１時間前の公式動画に秋広出てんのなんだか...」
また秋広は23年の巨人１年目に121試合（打率.273、10本塁打、OPS.720）に出場した一方で、24年の２年目には出場26試合（打率.261、０本塁打、OPS.574）と出番が激減。今季は５試合に出場し、打率.143、０本塁打、OPS.393の内容で成績も低調だった。
そのような状況だったこともあり、巨人ファンからは「野球人生が大きく変わるチャンスだ」「後悔させる感じで頑張って欲しい」「環境変えるのも大事」「どこの球団でも応援してるよ！」などといったコメントも寄せられている。
秋広が新天地ソフトバンクでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。今後の活躍が楽しみだ。
構成●THE DIGEST編集部
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秋広が新天地ソフトバンクでどんなパフォーマンスを見せてくれるのか。今後の活躍が楽しみだ。
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