現地5月16日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でロサンゼルス・エンジェルスを迎えた。古巣と今シーズン初対戦だった大谷翔平は1番・指名打者で先発出場し、8回に3試合連続となる16号ソロホームランを放った。
大谷は2点ビハインドの初回、相手先発ジャック・コハノビツのシンカーを強振する中前打。遊撃手も捕れない鋭い打球を放ち3試合連続ヒットを記録したが、後続が倒れて得点には結びつかなかった。
3回2死一塁で迎えた第2打席はカウント2-2から3球連続ファウルで粘り、最後はボールを見極めて四球。一、二塁に好機を広げたが2番ムーキー・ベッツが三ゴロに仕留められた。
立ち上がりに2点を失ったドジャース先発ダスティン・メイは4回、安打と2つの死球を与えて1死満塁のピンチを招くと、1番ザカリー・ネトに左二塁打を浴びて点差を4点に広げてしまう。
ドジャースはマックス・マンシーの適時打で1対4と点差を縮めた5回、2死から9番キム・ヘソンが俊足を生かして内野安打。大谷につなげる。一発が出れば一気に1点差になる場面でドジャー・スタジアムの視線は背番号17に集まったが、大谷は高めのチェンジアップに手を出し、ボテボテの二併殺に倒れる。
3点ビハインドのままドジャースは8回1死で大谷に4度目の打席が回る。大谷は2球目のカットボールを捉えると、バックスクリーンに運ぶソロ弾をぶち込んだ。
3試合連続アーチは今季初めて。偉才の追撃となる一発にドジャー・スタジアムは大熱狂。これで5月は通算9本目に到達した。
構成●THE DIGEST編集部
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大谷は2点ビハインドの初回、相手先発ジャック・コハノビツのシンカーを強振する中前打。遊撃手も捕れない鋭い打球を放ち3試合連続ヒットを記録したが、後続が倒れて得点には結びつかなかった。
3回2死一塁で迎えた第2打席はカウント2-2から3球連続ファウルで粘り、最後はボールを見極めて四球。一、二塁に好機を広げたが2番ムーキー・ベッツが三ゴロに仕留められた。
立ち上がりに2点を失ったドジャース先発ダスティン・メイは4回、安打と2つの死球を与えて1死満塁のピンチを招くと、1番ザカリー・ネトに左二塁打を浴びて点差を4点に広げてしまう。
ドジャースはマックス・マンシーの適時打で1対4と点差を縮めた5回、2死から9番キム・ヘソンが俊足を生かして内野安打。大谷につなげる。一発が出れば一気に1点差になる場面でドジャー・スタジアムの視線は背番号17に集まったが、大谷は高めのチェンジアップに手を出し、ボテボテの二併殺に倒れる。
3点ビハインドのままドジャースは8回1死で大谷に4度目の打席が回る。大谷は2球目のカットボールを捉えると、バックスクリーンに運ぶソロ弾をぶち込んだ。
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