現地5月17日、ロサンゼルス・ドジャースがロサンゼルス・エンジェルスに9対11で敗れて、2連敗となった。
左足親指と左膝半月板の故障から復帰し、今シーズン初先発となったクレイトン・カーショウが、初回にエンジェルス打線につかまった。安打と2つの四球で満塁のピンチを背負うと5番ローガン・オホッピーに適時打を打たれて2失点。2死一、二塁から7番マシュー・ルーゴに適時二塁打を許して、0対3とリードを広げられた。
ドジャースは1回裏に同点に追いつく。2番ムーキー・ベッツ、3番フレディ・フリーマンの連続安打で一、二塁とすると、4番アンディ・パヘスが3ラン本塁打を放って3対3とした。
それでもカーショウがふたたび失点した。3回に3番テイラー・ウォードにソロアーチを打たれると、4回には1死二、三塁から1番ザック・ネトに犠飛を打たれて3対5。260日ぶりの復帰登板となったカーショウは、4回83球、被安打5、被本塁打1、2奪三振、5失点でマウンドを降りた。
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2点ビハインドのドジャースは4回に1点を返すと、6回に一挙に逆転した。6番キケ・ヘルナンデス、7番マイケル・コンフォートが連続四球で出塁すると、ルーキー捕手の8番ダルトン・ラッシングがメジャー初打点となる適時二塁打で5対5。さらに9番ミゲル・ロハスの打席で2番手エクトル・ネリスの暴投があって6対5と逆転し、続く1番大谷翔平の遊ゴロの間に7対5と追加点を奪った。
しかしドジャースのブルペン陣がリードを守れなかった。5回からカーショウの後を継いだベン・カスパリウスが7回にネト、2番ノーラン・シャヌエルに連続二塁打を打たれて7対6。3番手のカービー・イェーツがオホッピーに3ランアーチを浴びて7対9と逆転され、4番手ルイス・ガルシアも9番ケビン・ニューマンに適時打を打たれて7対10と、大量5点を失った。
ドジャースは7回、2死からK・ヘルナンデスの四球、コンフォートの内野安打で2死一、二塁とすると、ラッシングが2打席連続打点となる左前打を放って1点を返した。8回にはフリーマン、パヘス、5番マックス・マンシーの連続安打で9対10と追い上げた。
しかし、9回表に6番手アレックス・ベシアがルーゴにソロ本塁打を浴びて9対11。裏の攻撃で得点できなかったドジャースが、エンジェルスに連敗を喫した。
構成●THE DIGEST編集部
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ドジャースは1回裏に同点に追いつく。2番ムーキー・ベッツ、3番フレディ・フリーマンの連続安打で一、二塁とすると、4番アンディ・パヘスが3ラン本塁打を放って3対3とした。
それでもカーショウがふたたび失点した。3回に3番テイラー・ウォードにソロアーチを打たれると、4回には1死二、三塁から1番ザック・ネトに犠飛を打たれて3対5。260日ぶりの復帰登板となったカーショウは、4回83球、被安打5、被本塁打1、2奪三振、5失点でマウンドを降りた。
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しかしドジャースのブルペン陣がリードを守れなかった。5回からカーショウの後を継いだベン・カスパリウスが7回にネト、2番ノーラン・シャヌエルに連続二塁打を打たれて7対6。3番手のカービー・イェーツがオホッピーに3ランアーチを浴びて7対9と逆転され、4番手ルイス・ガルシアも9番ケビン・ニューマンに適時打を打たれて7対10と、大量5点を失った。
ドジャースは7回、2死からK・ヘルナンデスの四球、コンフォートの内野安打で2死一、二塁とすると、ラッシングが2打席連続打点となる左前打を放って1点を返した。8回にはフリーマン、パヘス、5番マックス・マンシーの連続安打で9対10と追い上げた。
しかし、9回表に6番手アレックス・ベシアがルーゴにソロ本塁打を浴びて9対11。裏の攻撃で得点できなかったドジャースが、エンジェルスに連敗を喫した。
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