カブス傘下3Aのアイオワ・カブスに所属する前田健太が現地5月29日(日本時間30日)、シラキュース・メッツ戦に先発登板し、2回途中7安打9失点とまたしても大炎上の内容となってしまった。
【動画】ファンからは厳しい意見も...前田健太が2回途中9失点の大炎上 マイナーリーグでの3度目の登板となった前田は、5連打を浴びるなど初回から6失点。2回に入っても立て直すことができず、連続四球と安打で無死満塁としたところで降板となった。救援投手が走者3人を生還させたことで、前田は9失点を喫する結果となり、防御率は24.30まで落ち込んだ。
カブスとのマイナー契約後、ここまで結果を残せていない現状にファンからも「厳しいな流石に」「もう無理か」「これはダメだ…」「もうむりなのか。。」「速球に全く球威とキレを感じない」などと悲痛な声や厳しい意見が寄せられている。
今季メジャー10年目を迎えた前田は、デトロイト・タイガースで7試合に救援登板したが、防御率7.88と振るわず40人枠から外されタイガースを退団。5月中旬にカブスとのマイナー契約に合意し、現地17日に初登板するも2回4失点を喫し、同23日の2度目の登板も4回途中5失点に終わっていた。
構成●THE DIGEST編集部
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