ロサンゼルス・ドジャースは現在、ナショナル・リーグ西地区を36勝23敗で首位を快走。2位のサンディエゴ・パドレスに2ゲーム差をつけている。投手陣に故障者が続出するなか5月を15勝12敗で勝ち越しに成功。それを達成できたのがMLBトップとなる173得点を挙げ、1試合平均6.41点を叩き出す好調な打線だ。
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無論、ドジャース打線のなかで快進撃をみせていたのは背番号17だと言っても過言ではない。大谷の5月は27試合で打率.309、27打点、31得点、OPS1.180とズバ抜けた成績を残した。特にホームラン数はメジャー最多となる計15発の暴れっぷりでロサンゼルス・エンジェルス時代の2023年6月に記録した月間最多本塁打数に並ぶととともに、1953年8月のデューク・スナイダー、85年6月のペドロ・ゲレーロが持つ球団最多記録に並んだ。
しかし絶好調なのは大谷だけでなく、主に3番を打つフレディ・フリーマンも破竹の勢いだった。同選手の5月は27試合でリーグ最多の43安打を放ち打率は驚異の4割超え(.410)。同月のリーグ首位打者に立った。加えて4本塁打、21打点、出塁率.462、長打率.638とコンスタントに高い数字を残し、OPSはチームトップの大谷(1.180)に次ぐ1.100という異次元の成績を残した。
大谷とフリーマンの活躍はドジャース専門メディア『True Blue LA』のエリック・スティーブン編集長が注目。「5月はほとんど絶好調だった2人のスター選手の活躍により、ドジャースの攻撃陣は過度な起用が続いた投手陣の弱点を補うほど優れていた」と記し、打線をけん引した両者を5月のMVPに断言した。
6月のドジャースは27試合のうち13試合は同地区との対戦が組まれており、パドレス、サンフランシスコ・ジャイアンツと負けられない戦いが続く。大谷とフリーマンを中心に好調な打線は6月も猛攻を仕掛けるのか。期待は膨らむばかりだ。
構成●THE DIGEST編集部
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