現地6月3日、MLBが5月の月間MVPを発表し、ナ・リーグはロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平、ア・リーグはニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジが選ばれた。
大谷の5月の成績は、打率.309、15本塁打、27打点。打率.277で5月をスタートさせると、9日時点に乗せた3割台を中旬から下旬にかけてキープし、月末に2割9分台に数字を落としたものの、月平均.309とした。3試合連続本塁打も2度記録と、固め打ちも見せている。大谷が月間MVPを受賞したのは、ロサンゼルス・エンジェルス時代を含めて通算6回目。
【動画】MLB公式がもちろん準備した、大谷翔平とジャッジの「5月ハイライト」
一方のジャッジは、3・4月のMVPに選ばれた4月の打率.415とはいかないまでも、打率.364、11本塁打、18打点。5月の26試合中21試合で安打、12試合で複数安打を放つなど、持ち前の打棒を発揮した。月間MVPの11回の受賞は、バリー・ボンズの13回に次ぐ歴代2位。
大谷とジャッジの受賞に米ファンからは、「全盛期のメッシとロナウドを見ているようだ」「この2人は格が違う」「2人とも信じられないような活躍だった」「オオタニを応援しいている。偏見は何もない」「ジャッジはもっと数字を伸ばせるはず」「GOATANI」「カル・ラリーは無理だったか」などといった声が挙がった。
構成●THE DIGEST編集部
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