再三の好機であと一本が出なかった。
大谷翔平が所属するロサンゼルス・ドジャースは現地6月6日、敵地ブッシュスタジアムで行なわれたセントルイス・カーディナルスとのカード初戦に0対5で敗れた。同球団が完封負けを喫するのは、現地5月10日に0対3で敗れた敵地でのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦以来、約1か月ぶりの今季4度目だ。
この日は、悪天候の影響により1時間17分遅れで試合開始。チーム打率.266、583安打、111本塁打、359得点でいずれもMLB全体トップの成績を残すドジャース打線は、カーディナルスの先発右腕ソニー・グレイに7回途中無失点の好投で封じ込まれ、相手球団の7安打を上回る10安打を放ちながら、得点には至らなかった。
この結果を受け、カリフォルニア州ラジオ局『AM570 LA Sports』のポッドキャスト番組「Dodger Talk」で司会を務めるデビッド・ヴァセイ氏は、自身のXを更新。「ドジャースが今季4度目の完封負け。1試合10安打を放ちながら完封負けを喫したのは、2011年6月18日以来だ」とデータを紹介している。
また、日頃からドジャースを追うブレイク・ハリス記者は、「恥ずべき結果だ。得点圏で13打数1安打…その1安打も得点に繋がらなかった」と報じると、「歴史的な夜になった」とも記述。「1試合10安打、長打3本以上を放ちながら無得点に終わるのは、球団史上2度目(1914年以来初)だ」と約111年ぶりの屈辱を伝えていた。
なお、この試合に「1番・DH」で先発出場の大谷は、4打数1安打をマーク。3試合連続安打を記録し、今季成績は打率.294、23本塁打、OPS1.029となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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また、日頃からドジャースを追うブレイク・ハリス記者は、「恥ずべき結果だ。得点圏で13打数1安打…その1安打も得点に繋がらなかった」と報じると、「歴史的な夜になった」とも記述。「1試合10安打、長打3本以上を放ちながら無得点に終わるのは、球団史上2度目(1914年以来初)だ」と約111年ぶりの屈辱を伝えていた。
なお、この試合に「1番・DH」で先発出場の大谷は、4打数1安打をマーク。3試合連続安打を記録し、今季成績は打率.294、23本塁打、OPS1.029となっている。
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