指揮官が待ち望んだ、レジェンドの復活だ。
現地6月8日、セントルイス・カーディナルス戦に先発登板したクレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)が5回82球1失点で今季初勝利を挙げた。その投球内容にデーブ・ロバーツ監督から賛辞が送られた。
【動画】「明らかに過去最高の登板」とロバーツ監督が絶賛したカーショウの5回7K無四死球ピッチング! 地元局『SportsNetLA』によると、ロバーツ監督は「素晴らしい投球だった。明らかに過去最高の登板だ」とカーショウを絶賛。「コマンド(特定の場所に正確に投げる能力)が断然良かった。ピッチングの最初から何かを見つけようと苦しむ感じもなく、とても順調だった」と試合前から指揮官が懸念していた“制球”の問題が見られなかったと振り返った。
また、カーショウの代名詞のひとつであるカーブについては、「今日はカーブボールがとても良く、彼らしさを取り戻した感じだ」とコメント。「スライダーも空振りが取れていた。あの深みと緩急は良い兆候だ。速球を軸にスライダーを効果的に織り交ぜていて、完全にコントロールできている状態だった」とピッチングの印象を語った。
そして成績面で見ても、7奪三振、無死四球の安定感を見せたカーショウに「5回には得点圏に走者を出したが、何とか切り抜けて勝ちを掴んだ。本当に必要な勝利だ」とロバーツ監督。18年連続勝利を達成したレジェンド左腕の力投に目を細めた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が左足甲に死球を受け苦悶の表情…球場も騒然
現地6月8日、セントルイス・カーディナルス戦に先発登板したクレイトン・カーショウ(ロサンゼルス・ドジャース)が5回82球1失点で今季初勝利を挙げた。その投球内容にデーブ・ロバーツ監督から賛辞が送られた。
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また、カーショウの代名詞のひとつであるカーブについては、「今日はカーブボールがとても良く、彼らしさを取り戻した感じだ」とコメント。「スライダーも空振りが取れていた。あの深みと緩急は良い兆候だ。速球を軸にスライダーを効果的に織り交ぜていて、完全にコントロールできている状態だった」とピッチングの印象を語った。
そして成績面で見ても、7奪三振、無死四球の安定感を見せたカーショウに「5回には得点圏に走者を出したが、何とか切り抜けて勝ちを掴んだ。本当に必要な勝利だ」とロバーツ監督。18年連続勝利を達成したレジェンド左腕の力投に目を細めた。
構成●THE DIGEST編集部
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