現地8日(日本時間9日)、ロサンゼルス・ドジャースのクレイトン・カーショウが、敵地ブッシュ・スタジアムで行なわれたセントルイス・カーディナルスとの3連戦最終日に先発登板した。5回82球を投げ、6安打7奪三振、無四球1失点(自責点1)と粘りの投球を見せ、今季初勝利を飾った。
【動画】カーショウ、スライダー&カーブで三振を奪う
試合は序盤からドジャースが4対0とリードする展開の中、カーショウは安定したピッチングを披露。しかし5回裏、7番アレック・バールソン、8番ペドロ・パレスに連続ヒットを許し、無死一・二塁。その後、2アウトまでこぎつけたが、2番メイシン・ウィンに二塁打を打たれ、4対1とされる。しかし、続くブレンダン・ドノバンを3球三振に仕留め、リードを守ってこの回でマウンドを降りた。チームはその後も追加点を挙げ、最終的に7対3でドジャースが勝利を収めた。
カーショウの初勝利にファンは「カーブえげつない落差」「勝ち星を重ねてほしい」「素晴らしい投球」「四球なしは1番良い」「本当に応援したくなる」「エースの帰還だ」「お~、やった!」と、SNS上で多くの称賛の声を寄せている。
今季5試合すべてに先発し、ここまで1勝0敗、防御率4.35。今日の7奪三振を加え、通算2983奪三振とし、節目の3000奪三振まであと17と迫っている。偉業達成へ、カーショウの左腕から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が左足甲に死球を受け苦悶の表情…球場も騒然
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カーショウの初勝利にファンは「カーブえげつない落差」「勝ち星を重ねてほしい」「素晴らしい投球」「四球なしは1番良い」「本当に応援したくなる」「エースの帰還だ」「お~、やった!」と、SNS上で多くの称賛の声を寄せている。
今季5試合すべてに先発し、ここまで1勝0敗、防御率4.35。今日の7奪三振を加え、通算2983奪三振とし、節目の3000奪三振まであと17と迫っている。偉業達成へ、カーショウの左腕から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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