現地8日(日本時間9日)、ピッツバーグ・パイレーツのポール・スキーンズが、敵地シチズンズバンク・パークで行なわれたフィラデルフィア・フィリーズとの3連戦最終日に先発登板した。
【動画】スキーンズ、フィリーズ打線から7奪三振を記録
スキーンズは7回2/3(97球)を投げ、2安打7奪三振1四球の力投。1失点(自責点0)で1対1の同点のままマウンドを降りた。試合は2対1でパイレーツが勝利し、フィリーズとの3連戦をスイープ。スキーンズは勝利投手とはならなかったものの、チームの連勝に貢献した。
試合後、スキーンズは米放送局『ESPN』の取材に対し「最近、いい野球ができてると思うんだけど、勝てなかったり、あと1点届かなかったりする試合が続いてた。それでも、今やってる野球の内容には満足してるし、それがようやく勝ちにつながるようになってきたのは嬉しい。連敗は簡単に起きるものだから、ここからも頑張っていきたいね」と語り、チームの勝利を喜んだ。
スキーンズは今季14試合すべてに先発し4勝6敗。91イニングを投げて、防御率1.88という圧巻の数字を記録。さらに、1イニング当たりに許した走者の数を示すWHIPは0.84をマークしている。勝利数こそ伸び悩んでいるが、内容ではリーグ屈指の投球を続けている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「明らかに過去最高の登板」とロバーツ監督が絶賛したカーショウの5回7K無四死球ピッチング!
【動画】スキーンズ、フィリーズ打線から7奪三振を記録
スキーンズは7回2/3(97球)を投げ、2安打7奪三振1四球の力投。1失点(自責点0)で1対1の同点のままマウンドを降りた。試合は2対1でパイレーツが勝利し、フィリーズとの3連戦をスイープ。スキーンズは勝利投手とはならなかったものの、チームの連勝に貢献した。
試合後、スキーンズは米放送局『ESPN』の取材に対し「最近、いい野球ができてると思うんだけど、勝てなかったり、あと1点届かなかったりする試合が続いてた。それでも、今やってる野球の内容には満足してるし、それがようやく勝ちにつながるようになってきたのは嬉しい。連敗は簡単に起きるものだから、ここからも頑張っていきたいね」と語り、チームの勝利を喜んだ。
スキーンズは今季14試合すべてに先発し4勝6敗。91イニングを投げて、防御率1.88という圧巻の数字を記録。さらに、1イニング当たりに許した走者の数を示すWHIPは0.84をマークしている。勝利数こそ伸び悩んでいるが、内容ではリーグ屈指の投球を続けている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「明らかに過去最高の登板」とロバーツ監督が絶賛したカーショウの5回7K無四死球ピッチング!
関連記事
- 「WBCはラッキーだった」大谷翔平の“クローザー起用”をエンジェルス番記者が疑問視「仕事量が一定じゃない」「いつウォームアップするの?」
- 「近代野球史上、史上唯一の選手だ」打棒爆発、ジャッジの歴史的偉業「20本塁打以上の打者のうち、打率が歴代3位」
- 「たった一晩だけの出来事じゃない」ヤ軍ジャッジの“止まらぬ快進撃”に同僚スラッガーも脱帽「やり続けてきたから、地球上で最高の打者と言える存在なのだろう」
- 「明らかに過去最高の登板だ」ド軍レジェンド左腕の今季初勝利ピッチングを、ロバーツ監督が絶賛「彼らしさを取り戻した感じだ」
- ヤ軍主砲ジャッジが放った1試合2発の豪快22号&23号にMLB公式も驚嘆「凄まじい音だった」