現地6月14日のロッキーズ戦で、ブレーブスのスペンサー・ストライダーが6回3安打無失点、13奪三振の好投を披露。今季初勝利を挙げた。
昨年4月にトミー・ジョン手術を受け、今年4月16日に戦線復帰を果たしていたストライダー。だが、2022年にたった131イニングで200三振を奪い、23年には20勝&281三振で二冠に輝いた支配力は、今季はこれまであまり見られなかった。それどころか、前回登板までは開幕5連敗と大いに苦しんでいたのだ。
それがこの日は初回先頭のサム・ヒリアードから空振り三振を奪うと、2回からは5者連続三振。高めに100マイル近い剛速球をガンガン投げ込んで18個のアウトのうち13個を三振で奪い、弱小ロッキーズ相手とはいえ、かつてのドクターKぶりを彷彿とさせる快投を見せた。
これにはファンも大喜びで、MLB公式Xのポストには「素晴らしいシーズンが始まるぞ!」「絶対的ドクターKだ!」「ついに彼が戻ってきた!」といったリプライがついている。果たしてストライダーはここから巻き返すことができるだろうか。
構成●SLUGGER編集部
【動画】これがストライダーだ! 現役最強ドクターKの支配力を見よ
昨年4月にトミー・ジョン手術を受け、今年4月16日に戦線復帰を果たしていたストライダー。だが、2022年にたった131イニングで200三振を奪い、23年には20勝&281三振で二冠に輝いた支配力は、今季はこれまであまり見られなかった。それどころか、前回登板までは開幕5連敗と大いに苦しんでいたのだ。
それがこの日は初回先頭のサム・ヒリアードから空振り三振を奪うと、2回からは5者連続三振。高めに100マイル近い剛速球をガンガン投げ込んで18個のアウトのうち13個を三振で奪い、弱小ロッキーズ相手とはいえ、かつてのドクターKぶりを彷彿とさせる快投を見せた。
これにはファンも大喜びで、MLB公式Xのポストには「素晴らしいシーズンが始まるぞ!」「絶対的ドクターKだ!」「ついに彼が戻ってきた!」といったリプライがついている。果たしてストライダーはここから巻き返すことができるだろうか。
構成●SLUGGER編集部
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