大谷翔平投手が所属するロサンゼルス・ドジャースは現地6月21日、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に臨み、3対7で敗れた。大谷は4打数ノーヒットに終わった一方で、4回にまさかの珍プレーが生まれ、スタジアムを騒然とさせた。
【動画】マンシーは平凡な外野フライに打ち取られた...かと思いきや ドジャースが2点ビハインドで迎えた4回、2死一塁でマックス・マンシーが放った打球は高々と舞い上がるも、平凡なセンターフライかと思われた。
しかし、ナショナルズ中堅手ジェイコブ・ヤングの様子がおかしい。落下点に入ったかと思いきや、内野手のほうに視線を送ってあたふた。すると、ヤングのはるか後方でライトのデーレン・リレが右翼フェンス際でランニングキャッチをみせている。どうやらヤングが打球を完全に見失ったようで、リレがなんとかカバーに入ってナショナルズは事なきを得た。
スタジアムを騒然とさせた、まさかのプレーに、MLB公式Xも反応し、「必見:このボールがどこに落ちるか予想していたなら…それは間違いでした」と綴り、実際の映像を公開。人気ポッドキャスト番組『Talkin’Baseball』の公式Xも「カメラマンでさえこのボールがどこに行ったのか見失っていた」と反応した。また、フォロワーからも「ボール見失いすぎ」「信じられないキャッチだね」「これは本当にクレイジーだ」「こういうプレーこそ野球が最高である理由だ」などとコメントが寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
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【記事】大谷翔平、日米で称賛を集めた"報復死球"直後の振る舞い。野球マイナー国で異例の脚光「冷静な対応」「怒りを鎮めた」
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