ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地6月22日、本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦で1番・指名打者兼投手のリアル二刀流で先発出場。投げては1回(18球)無安打無失点、2奪三振と好投し、打っても1本塁打を含む4打数2安打5打点と躍動した。試合はドジャースが13対7で勝利。カード勝ち越しを決めたなか、大谷が8回に放ったホームランが話題を呼んでいる。
【動画】大谷翔平の打球は観客のグラブに当たってグラウンド内に…
11対3と8点をリードして迎えた8回、1死一塁で第5打席に入った大谷は、相手5番手ジャクソン・ラトレッジの153キロのフォーシームを強振。左中間方向へ高々と舞い上がった打球はスタンドインかと思われたが、フェンス際で捕球しようとした観客男性がグラブに収めきれずフィールド内に落球。大谷は一時二塁ベース上にとどまり、審判団の裁定を待っていたが、数分後にホームランが認められた。
8試合ぶりの26号2ランとなったが、中継のテレビカメラは泣きじゃくる子どもと、なだめる男性の姿を捉えていた。このシーンが映し出された直後から、多くの反響の声が寄せられている。
大谷マニアを自称する米メディア『FOX Sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏は自身のXで「この小さな子は、父親が大谷翔平のホームランボールを落としてしまい、泣いている。正直言って、気持ちはわかるよ」と綴り、親子と思われる男性と子どもに同情。さらに、球団の公式SNSなどネット上では「可哀想なあの子にボールをあげて」「ドジャースは彼のために何かできる?」「お父さんの努力とあの子の涙に何かあげて」「この子に何か大谷さんグッズ渡るといいなあ」「プレゼントしてや」などと多くの同情の声が寄せられた。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】大谷翔平こそ「MLB全体の模範」 死球直後の“紳士的振る舞い”にNFL識者は脱帽「これもベースボールの一部」
【記事】大谷翔平、日米で称賛を集めた“報復死球”直後の振る舞い。野球マイナー国で異例の脚光「冷静な対応」「怒りを鎮めた」
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