現地25日(日本時間26日)、ロサンゼルス・エンジェルスの菊池雄星が、本拠地でのボストン・レッドソックスとの3連戦最終日に先発登板した。菊池は、7回を投げ105球(うちストライク75球)、被安打3、12奪三振、1四球、2失点(自責点0)という圧巻の投球で、チームの5対2の勝利に貢献し、今季3勝目を手にした。
【動画】菊池雄星、今季最多となる12奪三振
初回、菊池は1死から味方のエラーと四球などで二死満塁のピンチを背負い、6番トレバー・ストーリーに左前適時打を浴びて2点を先制される。しかし、2回以降は立ち直り、レッドソックス打線を完璧に封じ込めた。一方、チームは4回裏に同点に追いつくと、5回裏には2点を奪って逆転に成功。さらに6回裏には3番マイク・トラウトの右前適時打で1点目を追加し、リードを5対2と広げた。菊池は7回を投げ終えたところで降板した。
この快投を見届けたファンからは「奪三振マシーン」「めちゃくちゃいい」「安定感抜群だな」「ええ感じや」「いい球投げるじゃない」「すごいやん」「ほんと胸熱」など、SNS上で称賛の声が相次いだ。
この日の勝利で、菊池は今季3勝6敗となり、防御率を2.79とした。ここまで17試合すべてで先発し、計96回2/3を投げて安定した数字を残している。チームもこの勝利で40勝40敗となり、勝率5割に復帰。アメリカン・リーグ西地区3位と、プレーオフ進出圏内を射程に捉えている。エンジェルスにとって、菊池の安定した投球は後半戦の鍵を握りそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、篠崎愛、山下美月、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに"始球式"を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
【動画】菊池雄星、今季最多となる12奪三振
初回、菊池は1死から味方のエラーと四球などで二死満塁のピンチを背負い、6番トレバー・ストーリーに左前適時打を浴びて2点を先制される。しかし、2回以降は立ち直り、レッドソックス打線を完璧に封じ込めた。一方、チームは4回裏に同点に追いつくと、5回裏には2点を奪って逆転に成功。さらに6回裏には3番マイク・トラウトの右前適時打で1点目を追加し、リードを5対2と広げた。菊池は7回を投げ終えたところで降板した。
この快投を見届けたファンからは「奪三振マシーン」「めちゃくちゃいい」「安定感抜群だな」「ええ感じや」「いい球投げるじゃない」「すごいやん」「ほんと胸熱」など、SNS上で称賛の声が相次いだ。
この日の勝利で、菊池は今季3勝6敗となり、防御率を2.79とした。ここまで17試合すべてで先発し、計96回2/3を投げて安定した数字を残している。チームもこの勝利で40勝40敗となり、勝率5割に復帰。アメリカン・リーグ西地区3位と、プレーオフ進出圏内を射程に捉えている。エンジェルスにとって、菊池の安定した投球は後半戦の鍵を握りそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、篠崎愛、山下美月、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい! 華やかに"始球式"を彩った美人女優&タレントたちを大特集!
関連記事
- 23年全体1位のスキーンズを筆頭に過去2年で実に22人がドラフト指名...カレッジ・ワールドシリーズを制したルイジアナ州立大は全米屈指の“プロ養成校”<SLUGGER>
- 「最低のクズ野郎だ!」ダイヤモンドバックス名手を号泣させた“卑劣な野次”に非難殺到!「生涯出禁にせよ」「こっちまで泣けてくる」
- 「例えば上限を75球程度に...」大谷翔平の“起用法”に元エンジェルス指揮官が私見「これからはイニング数よりも投球数にもっと注意を払うべき」
- 「まぶしすぎる!」東京ドームでの野球観戦を報告。“朝のお天気お姉さん”にネット騒然!「えー!来てたんだ~!」
- 日米通算300号、大谷翔平の今季27号はメジャー記録! MLB記者が指摘「またしても偉業を達成した」米メディアも報道