フレディ・フリーマン(ロサンゼルス・ドジャース)は現地7月2日、本拠地シカゴ・ホワイトソックス戦で9回にタイムリーヒットを放ち、チームをサヨナラ勝利に導いた。
クレイトン・カーショウの通算3000奪三振達成というメモリアルな一戦を最高の形で締めくくったフリーマンの勝負強さを示すデータが試合後に現地で紹介された。
【動画】フリーマンの通算17回目となるサヨナラ打! データ分析サイト『Opta STATS』の公式Xによると、今回の一打は、フリーマンにとって通算17回目のサヨナラ打(ポストシーズン含む)であり、この数字は1995年のワイルドカード制度実施以降、歴代3位の数字だという。
ちなみに、最多は23回のデビッド・オルティス氏(元ボストン・レッドソックスほか)、次いで20回のアルバート・プホルス氏(元セントルイス・カーディナルスほか)と球団の世界一に貢献したレジェンドスラッガー2人が並んでいるという。
昨季のワールドシリーズ第1戦、延長10回に打った逆転サヨナラ満塁ホームランも記憶に新しいフリーマン。その勝負強さが発揮される場面は今後も見られるはずだ。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】メジャー自己最多8勝目、山本由伸が明かす好調の要因「こうすればいいんだ、というものが明確」オールスターは「選ばれたら光栄」
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ちなみに、最多は23回のデビッド・オルティス氏(元ボストン・レッドソックスほか)、次いで20回のアルバート・プホルス氏(元セントルイス・カーディナルスほか)と球団の世界一に貢献したレジェンドスラッガー2人が並んでいるという。
昨季のワールドシリーズ第1戦、延長10回に打った逆転サヨナラ満塁ホームランも記憶に新しいフリーマン。その勝負強さが発揮される場面は今後も見られるはずだ。
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