現地7月3日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場。2打数無安打、2四球2得点、1三振の内容で、チームの勝利(6ー2)に貢献した。また打率は.284とした。
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大谷は初回の第1打席にホワイトソックスの先発アーロン・シバーレと対決。四球を選び出塁すると、3番フレディ・フリーマンのライト線への二塁打で本塁に滑り込み得点を挙げた。
1点をリードした3回先頭の第2打席は、フルカウントから2打席連続となる四球で出塁。その後、無死一、二塁から3番フリーマンのレフト線への2点適時二塁打で生還し、得点を挙げた。また、6番マイケル・コンフォートの2ラン本塁打などで、この回だけで4点を奪い、5ー0と大きくリードした。
大谷は4回の第3打席では、カウント2-2からシバーレが投じたスプリット(約140キロ)に手が出せず、見逃し三振に倒れた。
また5点をリードした7回先頭の第4打席は、相手2番手タイラー・ギルバートと対峙。2球目のシンカー(145キロ)を捉え、打ち返したが二ゴロに倒れた。
ドジャース先発のダスティン・メイは、6回までノーヒットの完璧投球。しかし、8回に無死一塁の場面でホワイトソックスの8番ブルックス・ボールドウィンにライトスタンドへと2ラン本塁打を叩き込まれ降板。8回途中まで86球を投げて、被安打4、被本塁打1、9奪三振、1四球、2失点の好内容で今季5勝目(5敗)を挙げた。
この日は、世界的人気漫画「ワンピース」とコラボした「ONE PIECE Night」として開催。来場者先着4万人には主人公ルフィのトレードマークでもある麦わら帽子と特別カードが配布された。そんな黄色い帽子を被るファンに見守られる中、行なわれた一戦で大谷の「ワンピース弾」が期待されたが、快音を響かせることはなかった。今後の活躍に注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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1点をリードした3回先頭の第2打席は、フルカウントから2打席連続となる四球で出塁。その後、無死一、二塁から3番フリーマンのレフト線への2点適時二塁打で生還し、得点を挙げた。また、6番マイケル・コンフォートの2ラン本塁打などで、この回だけで4点を奪い、5ー0と大きくリードした。
大谷は4回の第3打席では、カウント2-2からシバーレが投じたスプリット(約140キロ)に手が出せず、見逃し三振に倒れた。
また5点をリードした7回先頭の第4打席は、相手2番手タイラー・ギルバートと対峙。2球目のシンカー(145キロ)を捉え、打ち返したが二ゴロに倒れた。
ドジャース先発のダスティン・メイは、6回までノーヒットの完璧投球。しかし、8回に無死一塁の場面でホワイトソックスの8番ブルックス・ボールドウィンにライトスタンドへと2ラン本塁打を叩き込まれ降板。8回途中まで86球を投げて、被安打4、被本塁打1、9奪三振、1四球、2失点の好内容で今季5勝目(5敗)を挙げた。
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