ロサンゼルス・ドジャースは現地7月7日(日本時間8日)、敵地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に1対9と大敗。4連敗を喫した。ドジャースの先発投手・山本由伸は、初回に先制3ランを浴びるなど5失点(自責点3)を喫し、0回2/3で降板となった。また、1番・指名打者で先発出場の大谷翔平は4打数2安打をマーク。9試合ぶりのマルチ安打で打率を.280としている。
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山本は初回、5番アンドルー・ボーンに痛恨の先制6号3ランを献上すると、なおもヒットと四球で走者を出して2死一、二塁のピンチ。続く8番ケーレブ・ダービンの当たりは平凡なショートゴロに見えたが、ムーキー・ベッツのファースト悪送球となり追加点を許してしまう。さらに9番アンドリュー・モナステリオにもタイムリーを浴び、まさかの5失点。ここで山本は降板となった。
一方のドジャース打線は相手エース右腕のフレディ・ペラルタの前に沈黙。初回に大谷が三塁への内野安打で出塁したものの活かせず、散発の5安打に封じ込まれた。大谷は第2打席は右飛、第3打席で見逃し三振に倒れたが、8回の第4打席でライト前ヒットを放ち、エステリー・ルイーズの適時打で生還した。
試合は5回以降に着実に加点したブルワーズが9対1で勝利。ドジャースは4連敗を喫している。
構成●THE DIGEST編集部
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一方のドジャース打線は相手エース右腕のフレディ・ペラルタの前に沈黙。初回に大谷が三塁への内野安打で出塁したものの活かせず、散発の5安打に封じ込まれた。大谷は第2打席は右飛、第3打席で見逃し三振に倒れたが、8回の第4打席でライト前ヒットを放ち、エステリー・ルイーズの適時打で生還した。
試合は5回以降に着実に加点したブルワーズが9対1で勝利。ドジャースは4連敗を喫している。
構成●THE DIGEST編集部
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