現地7月13日(日本時間14日)、『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者が自身のXで報告したところによると、ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、佐々木朗希がすでにブルペン投球を再開しており「現在は痛みを感じていない」と語った。チームは彼の復帰時期として「8月下旬」を視野に入れているという。
【動画】山本由伸、 7回無失点7奪三振!!
佐々木は5月13日、右肩のインピンジメント(関節の挟み込み症候群)により15日間の故障者リスト(IL)に登録された。その後、回復が思わしくなかったため、6月20日には60日間ILへ移行。復帰の見通しは一時不透明となっていた。
佐々木が最後にマウンドに上がったのは、5月9日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦。それ以降、登板はなく、今季はここまで8試合に先発し、計34回1/3を投げて奪三振24、与四球22、防御率4.72と、持ち味を発揮しきれずに苦戦している様子が窺える。
とはいえ、痛みなくブルペン投球を再開できたことで、復帰への期待が高まっている。順調に調整が進めば、8月下旬にはメジャーの舞台に戻ってくることになるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】今永昇太、ジャッジから2三振を奪う快投で6奪三振を記録!
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介
【動画】山本由伸、 7回無失点7奪三振!!
佐々木は5月13日、右肩のインピンジメント(関節の挟み込み症候群)により15日間の故障者リスト(IL)に登録された。その後、回復が思わしくなかったため、6月20日には60日間ILへ移行。復帰の見通しは一時不透明となっていた。
佐々木が最後にマウンドに上がったのは、5月9日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦。それ以降、登板はなく、今季はここまで8試合に先発し、計34回1/3を投げて奪三振24、与四球22、防御率4.72と、持ち味を発揮しきれずに苦戦している様子が窺える。
とはいえ、痛みなくブルペン投球を再開できたことで、復帰への期待が高まっている。順調に調整が進めば、8月下旬にはメジャーの舞台に戻ってくることになるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】今永昇太、ジャッジから2三振を奪う快投で6奪三振を記録!
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介