デトロイト・タイガースのサイ・ヤング賞左腕タリク・スクーバルは現地7月15日に開催されたオールスターゲームを前に『MLB Network』のインタビューに対応。オールスターにまつわる質問に答えるなかで、ある日本人選手のプレーに言及する場面があった。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場 オールスターで最も印象に残っている出来事についてスクーバルは、「この答えは意味不明かもしれないが...」と前置きをしつつ、2007年にイチロー氏(当時シアトル・マリナーズ)が、サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地、AT&Tパーク(現オラクル・パーク)で放ったランニングホームランをピックアップした。
これは、イチロー氏が放ったライト方向への打球が、右翼ウォールに直撃して横方向に跳ね返り、ケン・グリフィーJr.氏(当時シンシナティ・レッズ)の処理が遅れている間にイチロー氏が快足を飛ばした好プレーで、現時点でオールスターゲーム史上唯一のランニングホームランとなっている。
当時10歳だったスクーバルはこのプレーを振り返り、「本当にすごいよね。僕には無理だから、あんな選手になりたいとは思ってなかったけど、あの瞬間は本当にクールだと思った。それ以来ずっと心に残っている」とその驚きを表した。
また、今回先発投手の大役を任されたことについて「光栄だ」と語りつつも、「もっと素晴らしいのは1回裏にタイガースの選手が4人もフィールドに立つということだ」とコメント。MLB唯一の勝率6割台と好調をキープしているタイガースが正当な評価を受けていることを喜んでいた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【記事】「ただの投手ではない」大谷翔平は「まさに一流のエースだ」ドジャース地元記者が絶賛!「チーム内で最高かもしれない」
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場 オールスターで最も印象に残っている出来事についてスクーバルは、「この答えは意味不明かもしれないが...」と前置きをしつつ、2007年にイチロー氏(当時シアトル・マリナーズ)が、サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地、AT&Tパーク(現オラクル・パーク)で放ったランニングホームランをピックアップした。
これは、イチロー氏が放ったライト方向への打球が、右翼ウォールに直撃して横方向に跳ね返り、ケン・グリフィーJr.氏(当時シンシナティ・レッズ)の処理が遅れている間にイチロー氏が快足を飛ばした好プレーで、現時点でオールスターゲーム史上唯一のランニングホームランとなっている。
当時10歳だったスクーバルはこのプレーを振り返り、「本当にすごいよね。僕には無理だから、あんな選手になりたいとは思ってなかったけど、あの瞬間は本当にクールだと思った。それ以来ずっと心に残っている」とその驚きを表した。
また、今回先発投手の大役を任されたことについて「光栄だ」と語りつつも、「もっと素晴らしいのは1回裏にタイガースの選手が4人もフィールドに立つということだ」とコメント。MLB唯一の勝率6割台と好調をキープしているタイガースが正当な評価を受けていることを喜んでいた。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
【記事】「ただの投手ではない」大谷翔平は「まさに一流のエースだ」ドジャース地元記者が絶賛!「チーム内で最高かもしれない」