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「戻ってきた」メッツの主砲ソト、キャリア最速185.1キロの“24号先制ソロ”にファン喝采「最高のバッター」「オールスターになるべきだった」

THE DIGEST編集部

2025.07.19

メッツの主砲フアン・ソト。(C)Getty Images

 現地7月18日(日本時間19日)、ニューヨーク・メッツの主砲フアン・ソトが、本拠地で行なわれたシンシナティ・レッズ戦に「3番・右翼」で先発出場。初回の第1打席で、24号となる先制ソロホームランを放った。
【動画】ソトの自己最速115マイルの弾丸ソロアーチ!

 1回2死走者なしの場面、ソトはレッズの先発ニコラス・ロドロの直球(149キロ)を捉え、右中間スタンドへと運ぶ24号ソロアーチをマーク。飛距離は412フィート(約125メートル)、打球速度は115マイル(約185.1キロ)で、これは自身のキャリア最速の本塁打となった。
 
 ソトの豪快な一発に、MLB公式も動画付きで反応。「彼はこの打球を412フィート、時速115マイルで粉砕した!」と衝撃的な打球を称賛した。

 この投稿に対し、ネット上のファンもさまざまな反応を見せた。「最高のバッター」「完全に戻ってきた」「デビッド・ライトみたいだ」「本当はオールスターに選ばれるべきだった」「序盤は不振だったけど、着実に調子を上げている」「本拠地で楽しそう」「結局MVP争いに絡んできそう」などと、コメントが相次いだ。

 なお、この日の試合はメッツが4-8でレッズに敗れている。

構成●THE DIGEST編集部

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