現地7月17日(日本時間18日)、ロサンゼルス・ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「殿堂入り投手、ドジャースのオオタニ・ショウヘイは打撃を捨てればMLB最強の投手になれる」と題した記事を更新。ドジャースの大谷翔平が、もし投手に専念すれば、「MLB最強の投手になれる」と、メジャー殿堂入り投手のジョン・スモルツ氏が語ったと報じた。
同メディアによると、米スポーツ番組『Dan Patrick Show』に出演したスモルツ氏は、大谷の投手としてのポテンシャルについて言及。「彼が1年間まったく打たずに投手に専念したら、間違いなく野球界最高の投手になる。議論の余地すらない」と断言した。
記事の締めくくりで同メディアは「ドジャースの二刀流スターが最終的に打撃を諦めるというシナリオが存在するかどうかはまだ分からない」と綴っている。
スモルツ氏は、メジャー通算21シーズンで213勝を挙げ、オールスター選出8回、1996年にサイ・ヤング賞、2002年には最多セーブ賞、最優秀救援賞を受賞。先発・救援の両方で活躍した実績を持ち、アメリカ野球殿堂にも名を連ねる名投手だ。
今後、大谷がキャリアのどこかで“打撃封印”という選択をする日は来るのか。今後の動向にも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平がブルワーズ戦で放った33号2ランアーチ!
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場
同メディアによると、米スポーツ番組『Dan Patrick Show』に出演したスモルツ氏は、大谷の投手としてのポテンシャルについて言及。「彼が1年間まったく打たずに投手に専念したら、間違いなく野球界最高の投手になる。議論の余地すらない」と断言した。
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スモルツ氏は、メジャー通算21シーズンで213勝を挙げ、オールスター選出8回、1996年にサイ・ヤング賞、2002年には最多セーブ賞、最優秀救援賞を受賞。先発・救援の両方で活躍した実績を持ち、アメリカ野球殿堂にも名を連ねる名投手だ。
今後、大谷がキャリアのどこかで“打撃封印”という選択をする日は来るのか。今後の動向にも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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