現地7月20日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でのミルウォーキー・ブルワーズ戦において、先発のクレイトン・カーショウが味方の守備ミスに激怒する場面があった。この試合でドジャースは5対6で敗れ、同一カード3連敗を喫している。
【動画】マウンドで絶叫したカーショウ... ベンチで怒り爆発!
カーショウは3点の援護をもらって好調にスタートしたが、4回以降に味方の守備陣が足を引っ張る展開となった。4回には四球をきっかけに悪送球と失策が重なり、あっという間に3対3の同点に追いつかれた。さらに5回1死一塁の場面では、アンドルー・ボーンの左前打を左翼手エステリー・ルイーズがファンブルして一塁走者が三塁まで進む拙いプレーが続いた。
この時のカーショウの反応について、米メディア『Dodgers Nation』の記者ノア・カムラス氏がXで詳細に報告。カムラス氏は「カーショウは5回にマウンドを降りる際は冷静さを保っていたが、ベンチで怒りを爆発させ、グローブと帽子を叩きつけた」と投稿。さらに「今日のドジャースの守備はカーショウの後ろで酷いものだった。この試合は簡単にドジャース3対0になっていてもおかしくなかった」と守備陣の拙さを指摘した。
実際に5回の窮地では、カーショウはグラブで口元を隠しながら絶叫する場面もあり、ベテラン左腕の苛立ちが表面化。この回は2番手のアレックス・ベシアが抑えて無失点に終わったものの、ベンチに下がったカーショウがグラブを叩きつける光景が目撃されている。
大谷翔平は2戦連発となる34号2ランホームランを放ったが、チームの勝利には結びつかず、ドジャースは後半戦に入ってから未だ白星を挙げられない状況が続いている。
構成●THE DIGEST編集部
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実際に5回の窮地では、カーショウはグラブで口元を隠しながら絶叫する場面もあり、ベテラン左腕の苛立ちが表面化。この回は2番手のアレックス・ベシアが抑えて無失点に終わったものの、ベンチに下がったカーショウがグラブを叩きつける光景が目撃されている。
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