ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地7月26日(日本時間27日)、敵地でのボストン・レッドソックス戦に1番・指名打者で先発出場。初回に今季38号となる先頭打者ホームランを放った。
【動画】大谷翔平、メジャー屈指の左腕から今季10度目の先頭打者ホームラン!
前日に球団新の6試合連続ホームランを逃した大谷。しかし、うっ憤を晴らすような一発がいきなり飛び出した。初回、MLB屈指の左腕ギャレット・クローシェイの97マイル(約156キロ)のフォーシームを捉えると、角度良く上がった打球は左中間スタンドに着弾。打球速度108.5マイル(約175キロ)、飛距離は414フィート(約126メートル)を計測した。
今季10度目となる先頭打者ホームランに、早朝からMLB中継を視聴する日本のファンも大興奮。「おは谷さん!」「朝から最高な気分ありがとう」「クロシェから打った...」「半端ないって!」「クロシェからのホームランは神!!」「7試合で6本は本当に化け物レベルですね...!」「今年は60いけるか??」などと歓喜のコメントが寄せられた。
54本を放った大谷の昨シーズンの38号到達は8月17日であり、今季は約3週間早い「年間58.6発」ペースでホームランを量産。60本到達にも期待がかかる。試合は3連勝を狙うドジャースが2点を先行したものの2回に逆転され、2対3とリードを許す展開となっている。
構成●THE DIGEST編集部
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