都城高(宮崎)からドラフト4位で入団。2017年の年俸500万円からスタートし、800万円、4000万円、9000万円と増額し、リーグトップの奪三振で2年連続タイトルを獲得。イチロー以来の高卒5年目で年俸1億円突破となる6000万円増の1億5000万円で更改した。
今季の目標は、「負けず嫌いなので誰にも負けない成績を残したい。部門にこだわらず、一番になりたい」と個人タイトルで高い目標を掲げるが、最も目指すのがチームの勝利だ。「チームが勝てていないので、戦力になって優勝するための力になりたい」。山岡泰輔投手との”両エース”が奮闘することがチームの浮上につながると信じている。
文●北野正樹(フリーライター)
【著者プロフィール】
きたの・まさき/1955年12月、大阪府出身。1979年から2020年11月まで一般紙でプロ野球の南海、阪急、巨人、オリックス、阪神や高校野球、バレーボールなどを担当。1988年の南海、阪急の球団譲渡や桑田・清原のKKドラフトなどを取材。南海が身売りを決断する「譲渡3条件」を特報した。2020年はバレーボールのティリ・フランス代表監督のパナソニック監督就任や柳田将洋のサントリー復帰などを先行報道。1995年の「阪神・淡路大震災」で担当した自衛隊取材はライフワーク。
今季の目標は、「負けず嫌いなので誰にも負けない成績を残したい。部門にこだわらず、一番になりたい」と個人タイトルで高い目標を掲げるが、最も目指すのがチームの勝利だ。「チームが勝てていないので、戦力になって優勝するための力になりたい」。山岡泰輔投手との”両エース”が奮闘することがチームの浮上につながると信じている。
文●北野正樹(フリーライター)
【著者プロフィール】
きたの・まさき/1955年12月、大阪府出身。1979年から2020年11月まで一般紙でプロ野球の南海、阪急、巨人、オリックス、阪神や高校野球、バレーボールなどを担当。1988年の南海、阪急の球団譲渡や桑田・清原のKKドラフトなどを取材。南海が身売りを決断する「譲渡3条件」を特報した。2020年はバレーボールのティリ・フランス代表監督のパナソニック監督就任や柳田将洋のサントリー復帰などを先行報道。1995年の「阪神・淡路大震災」で担当した自衛隊取材はライフワーク。