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【ワールドシリーズ第6戦|採点&寸評】ナショナルズ7-2アストロズ|逆王手のナショナルズはストラスバーグに「8.0」評価! バーランダーはシリーズ通算0勝6敗

スラッガー編集部

2019.10.30

再三のピンチを切り抜けて9回途中まで投げたストラスバーグ。ポストシーズンは登板した6戦でチームは全勝。(C)Getty Images

再三のピンチを切り抜けて9回途中まで投げたストラスバーグ。ポストシーズンは登板した6戦でチームは全勝。(C)Getty Images

8 CF ビクター・ロブレス 4.5
4打数無安打3三振。特にバーランダーにはいいように手玉に取られてしまった。

9 ヤン・ゴームズ 5.0
目立ってはいないが、先発試合で3戦連続ヒット。今日はフレーミングも冴えた。
〈投手〉
スティーブン・ストラスバーグ 8.0
初回に2点を失いながらもカーブ、チェンジアップを効果的に使ってアストロズ打線を抑えた。シャーザーが故障、ブルペンにも不安が残る中でのこのピッチングは見事としか言いようがない。

ショーン・ドゥーリトル 5.0
ストラスバーグの後を継いで9回途中から登板。コレアに二塁打を許すも無失点で抑えた。

〈監督〉
デーブ・マルティネス 6.0
7回の守備妨害の判定をめぐり、ワールドシリーズで監督が退場処分となるのは1996年以来のこと。しかし、指揮官としてチームを鼓舞させたのは間違いない。
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