8 C ヤン・ゴームズ 5.0
試合前はスズキの先発がアナウンスされていたが、急きょスタメンマスクに。打席では4打数無安打も、気合いの守備を見せた。
9 CF ビクター・ロブレス 4.5
スピードを生かす打撃ができずポップフライを打ち上げるばかりだったが、9回にどん詰まりのポテンヒット。 〈投手〉
マックス・シャーザー 6.0
満身創痍の中で必死の投球。スライダーがなかなか決まらず、2回から毎回、複数ランナーを置く展開でも粘り強く投げ、5回2失点と踏ん張った。
パトリック・コービン 6.0
今日の勝利の影の立役者。第4戦先発から中3日で救援登板して3イニングを無失点に封じた。
ダニエル・ハドソン 5.5
2三振で9回を締めて日本で言う“胴上げ投手”に。最後は今回のポストシーズン3回目のグラブ投げを、今まで遠くまで吹っ飛ばした。
〈監督〉
デーブ・マルティネス 6.0
シャーザーを信じ抜いた指揮官の勝利と言えるだろう。何度もピンチを作りながら5回まで引っ張り、その後の逆転劇につながった。試合後の涙も印象深い。
試合前はスズキの先発がアナウンスされていたが、急きょスタメンマスクに。打席では4打数無安打も、気合いの守備を見せた。
9 CF ビクター・ロブレス 4.5
スピードを生かす打撃ができずポップフライを打ち上げるばかりだったが、9回にどん詰まりのポテンヒット。 〈投手〉
マックス・シャーザー 6.0
満身創痍の中で必死の投球。スライダーがなかなか決まらず、2回から毎回、複数ランナーを置く展開でも粘り強く投げ、5回2失点と踏ん張った。
パトリック・コービン 6.0
今日の勝利の影の立役者。第4戦先発から中3日で救援登板して3イニングを無失点に封じた。
ダニエル・ハドソン 5.5
2三振で9回を締めて日本で言う“胴上げ投手”に。最後は今回のポストシーズン3回目のグラブ投げを、今まで遠くまで吹っ飛ばした。
〈監督〉
デーブ・マルティネス 6.0
シャーザーを信じ抜いた指揮官の勝利と言えるだろう。何度もピンチを作りながら5回まで引っ張り、その後の逆転劇につながった。試合後の涙も印象深い。
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